ブレイキング・ポイントのレビュー・感想・評価
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自宅にて鑑賞。原題"Winged Creatures"、劇場未公開作。一つの事件をキッカケにその後の混沌から帰結迄を複数のエピソードから豪華キャストで描き『バベル('06)』の様な印象。原題が示す通りファンダメンタルな一面にも触れているが、テーマは別にあり、余り気にならなかった。各エピソードの人間模様やそれぞれの落ち着く先も納得出来る。“アン・ヘイゲン”のD.ファニング、やや無理があった様で演じきれておらず、むしろ感情表現では“ジミー・ジャスパーソン”役のJ.ハッチャーソンの方が印象深い。60/100点。
・“チャーリー・アーケナウ”のF.ウィッテカー、抑えた演技乍ら存在感有り。“ブルース・ララビー”のG.ピアースも良い。“カーラ・ダベンポート”のK.ベッキンセイル、髪の色が違うだけで随分、雰囲気が違った。
・鑑賞日:2011年11月23日(水・勤労感謝の日)
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