「 前作が不評だったのだろうか?いよいよ日本じゃ公開されなくなったん...」アーサーとふたつの世界の決戦 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
前作が不評だったのだろうか?いよいよ日本じゃ公開されなくなったん...
前作が不評だったのだろうか?いよいよ日本じゃ公開されなくなったんですね。2章での最後は、マルタザールが望遠鏡を使い地上へと向かったところで終わった。
ダルコス(イギー・ポップ)、M(ルー・リード)と、ミュージシャンを採用しているのを始めて知ったけど、結局この最終章は彼らの物語だったわけね。アーチボルトじいさん(クロフォード)がミニモイから人間の大きさへと変化する秘薬を持っていたりして、蚊をデカくした軍隊で町を破壊し続けるMに対抗する面々。Mの息子であるダルコスもなぜかアーサーの味方になっちゃったし、最後はセレニアも影が薄くなっちゃったよ。
そのセレニア。第1作ではマドンナが吹き替えをやってたけど、2、3ではセレーナ・ゴメスという女優。この声のおかげでセレニアの顔がミラ・ジョヴォヴィッチに見えてきた。
たいした作品じゃないけど、終盤にきてダースベイダーのネタが笑えたおかげで加点。あの新聞記者もジョージ・ルーカス似だったし・・・
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