「映画としてじゃなくて」テイク・ディス・ワルツ Yuune.さんの映画レビュー(感想・評価)
映画としてじゃなくて
クリックして本文を読む
胸に突き刺すものがあった。
悲しい映画。
こんなに悲しい映画と思わなかった。
どうしても埋められない心とか、そういうの、どうしようもないんだね。
終盤に義理のお姉さんが言ったことがホントに的を得ていた。
人生はどこか物足りないものよ。
みたいなこと。
その通りなんだろうなって…
人は何度も後悔と反省をする生き物だから、きっと、人生は致し方ないことばかりなんだ。
とても切ないけど、とても素敵な映画だった。
ラジオスターの悲劇が印象的。
コメントする