「【トンデモビックリナチスSF第1作。誰もが、第2作が出るとは思わなかったけれど、設定の斬新さが抜群、映像が少しだけきちんとしている事が良かった作品。】」アイアン・スカイ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【トンデモビックリナチスSF第1作。誰もが、第2作が出るとは思わなかったけれど、設定の斬新さが抜群、映像が少しだけきちんとしている事が良かった作品。】
ーまさかのナチスの残党が月面の裏側で虎視眈々と、アーリア民族再興の準備をしていた・・という、”ビックリ仰天設定”に驚いた作品。-
アインシュタイン博士は、見た目通り怪しげな風体で登場し、月面裏側に来た黒人モデルの”ジェームス・ワシントン:名前、どうなのよ・・”を白人にしてしまったり、もう、遣りたい放題である・・。
”ウド・キア”も”ドラキュラ”じゃなくて、総統役を楽しそうに演じているし、アメリカ合衆国大統領を始め、北朝鮮も含めた円卓会議も面白く、”これ、大分怒られるんじゃないの?”と思った作品。
(実際に怒られたらしい・・。そりゃそうだ・・。)
<まさか、今作の第二作目がファンからのクラウドファンティングのお陰もあり、作成され、劇場公開されるとはねえ・・。(遠い目・・)
ええ、私は第二作目は劇場に観に行きましたよ・・。”ウド・キア”を見たくてね・・。>
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