21ジャンプストリートのレビュー・感想・評価

2025年1月27日
映画 #21ジャンプストリート (2012年)鑑賞

#ジョニー・デップ 主演のテレビシリーズの映画化

高校の同級生が警察に入り、若さを活かして高校での麻薬の潜入捜査を命じられる警察バディもの

#ジョナ・ヒル が主演なんだな

#ブリー・ラーソン が昔は結構太めだったんだと感じた作品

設定が面白いコメディアクション
いい暇つぶしになりました！

チャニング・テイタムの作品は初めて。
ハンサム系コメディアンて　観ていて清々しさを感じますね～。
楽しくて続く2作目に突入。

バカっぽくてはちゃめちゃな映画を観たかったので期待通りでした。
ブリー・ラーソンにジョニー・デップと役者は、かなり豪華です。

下ネタに抵抗がない方はご覧あれ。

バディコップコメディ

内気なナードとハンサムムキムキな対照的二人が高校へヤクの潜入捜査

ふたりとも高校では体験できなかった真逆の世界を体験して最初こそ噛み合わなかったものの段々と打ち解けていく

やっていることはむちゃくちゃだが、アクション映画メタやらアメリカンハイスクールの鬱憤が見えて楽しめた

スクールカーストがシンプルなカーストではない（なくなっている）ことを知らせてくれる映画。ここからジョナ・ヒル妹のビーニー・フェルドスタイン主演『ブックスマート』（役名モリー！）、同じくビーニー・フェルドスタイン出演の『レディ・バード』と連なっていくと考えると、アメリカ高校生映画というのもなかなか興味深い。

お馬鹿な二人がいい。
少しだけ成長物語。

アメリカ映画はこういうチープなコメディがお好きだが、犯罪スレスレどころかもう犯罪真っ只中倫理も何もない。まぁこういう二人が仲良くなってバディとしてやっていくのは嫌いじゃないけどちょっとバカ過ぎ

片手間に見てたから？あんまり面白くない
ジョニーデップの出世作とは意外

何も考えずに観たい時にオススメ

何故かずっとログイン出来なかったもので、ご無沙汰してしまいました。

これも以前に鑑賞したんですが、面白いとの声が高かったためにちょっと期待し過ぎてしまったかもしれないです。

勿論、面白かったのですが、思っていた程ではなかったんですよね。

公開された当時に観ていたら、また違った感想を持ったかもしれないだけに残念。

ただ、何も考えずに楽しめる作品ですし、バディものとしての出来も良いですね。

終盤に出てくる超有名俳優。
そんな理由があったとは全く知らず見てたけど
あの使い方は抜群だったと思う。

ただ10年も前の作品だけど、最終的にはちょっとパンチに欠けた印象が否めず。
主役２人の、もっとドメスティックな部分を掘り下げてくれたら良かったかも。

チャニング・テイタムってアイドル人気だとばかり思って興味が無いまま、ずっと避けてきた俳優さんですが、意外といい役者かも。

自分のパブリック・イメージを忠実に茶化して、価値の相対化を図るあたり、実に皮肉が利いています。

高校生のときに「勝ち組」で、そのイメージを引きずったまま大人になった男が、かって人気者であったはずの学校に戻ったときに、はじき返されてしまうという構図が、新鮮で面白かった。

ジョナ・ヒルは「負け組」だった過去を払拭し、学校イチの人気者に。潜入捜査の任務を逸脱し、恋にのめりこんでいくあたりは良くできたストーリーで、先の展開が気になる。

「爆発しないのかよ！」のシークエンスには本当に笑った。

キャスティングも豪華で、アカデミー女優のブリー・ラーソンやアイス・キューブ、ジョニー・デップなんかも顔を連ねています。

2016.9.15

馬鹿すぎて笑えた。ジョナヒルとチャニングテイタムコンビが最高に可愛い

高校に潜入は、チャニングティタムには、ちょっと無理がある体型な気もするけど、期待より面白かったです。ジョニデが出てきたのは、これが有名になった、きっかけだったからかー。(かなりの脇役、笑)
良い友情ですなー。

学園モノ、コメディ、アクション、恋愛、あらゆる要素を含もうとすると失敗して滑りがちだがこの映画は全てのクオリティが高く、非常に魅力に溢れている。

これを嫌いという人と仲良くなれるかどうかわからないな。
嫌いな人はもちろんいるだろうし、ナード側目線なので反対側の人にしたらどうでもいいんだろうけど、わざわざ日本でこの映画を最後まで観た人と仲良くなれないとは思えない。

例えばバックトゥザフューチャーとも言えるださい過去をリベンジ映画とあぶない刑事ジャンルムービーの融合なわけだけども、全てが記号として整理されてそれを踏まえた上で楽しむ映画なので、なんというか楽しめないわけがないというか。
俺たちの青春とあったかもしれない青春のごった煮。
美味しい。

DVD200円ゲットシリーズ。日本未公開アクションコメディ。

冒頭のメロディという女の子が美しい。プロムってアメリカの文化なんですね。
デコボコ警官コンビの母校潜入捜査。これまたアメリカ文化のドラッグを追う。
なかなか面白いコメディだった。ドラッグの症状が笑えた。しかし、大爆笑とまではいかなかったかな。お下品お下劣＝笑、の構図は今はあまり好きではない。若い頃に見たらもっと面白かったと思う。
若い頃に見た「ポリスアカデミー」に大爆笑したのを思い出した。

楽しく笑える映画でした。
これくらいくだらないのもとてもいいですね。
最後にまさかの人物が登場した時は流石に鳥肌が立ちました！

おもしろかった
純粋に楽しく見れた