「【”Smells Like Teen Spirit!"高校に蔓延る麻薬捜査のために潜入した凸凹新米警官が懐かしき高校生活を楽しみつつ、ハチャメチャ捜査を行うアクションコメディ。あー可笑しい。】」21ジャンプストリート NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”Smells Like Teen Spirit!"高校に蔓延る麻薬捜査のために潜入した凸凹新米警官が懐かしき高校生活を楽しみつつ、ハチャメチャ捜査を行うアクションコメディ。あー可笑しい。】
クリックして本文を読む
■高校時代は仲が良くなかったシュミット(ジョナ・ヒル)とジェンコ(チャニング・テイタム)。
だが、新人警官としてコンビを結成することになり、青年犯罪を撲滅するため、高校で潜入活動をする犯罪特別捜査課“21ジャンプストリート”に配属された2人は、高校内にはびこる凶悪犯罪の実態を知る。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・随所に入れられる小ネタや、台詞がクスクス可笑しい作品である。
・何よりも、シュミットを演じるジョナ・ヒルとジェンコを演じるチャニング・テイタムの凸凹コンビネーションが絶妙に可笑しいのである。
・二人とも、20代なのに、余りにもおバカなので、同級生達から全く潜入を疑われないどころか、”老けてんな!”とか言われてしまう始末である。
・高校の学芸祭で、シュミットが緑の妖精みたいな恰好のまま、捜査に乗り出し、カーチェイスをするシーンや、ラリッたモリーを演じるムッチャ若いブリーラーソンも、可愛いし、可笑しいのである。
<途中で、本物の潜入捜査官として出演したジョニー・デップがアッサリ撃たれちゃうところなんかも、不謹慎だが何だか可笑しいのである。
今作は、テンポ良き、高校に蔓延る麻薬捜査のために潜入した凸凹新米警官が高校生活を楽しみつつ、ハチャメチャ捜査を行うアクションコメディなのである。>
コメントする