コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」のレビュー・感想・評価
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空白の時間、そこで何が起こっていたのか
本編コードギアスとコードギアスR2の間にあった、空白の期間を描いたオリジナルストーリー。
神聖ブリタニア帝国に反旗を翻した革命軍[黒の騎士団]のトップであり、本シリーズの主人公でもあるゼロことルルーシュが行方不明になっていたときに何が起こっていたのかを描く。
主要キャラクターはどれも魅力的で、全員植民地と化したイレブン(日本)の出身
呪われた力「ギアス」が紡ぐ新たな因果と運命、そして混沌
その幕開けに相応しい展開を序章で見せてくれた
たまにはアニメ映画なんかも面白い\(=△=)/
ルルーシュは出番無いけど…
この話ではルルーシュの出番は無いんですね。な〜んだ、ガッカリ。
第1話目は、コードギアスの特徴の1つである『奇抜な奇襲攻撃』というのがありません。ルルーシュや枢木も出てこないし、あまりコードギアスっぽくないです。
ですが、そんな不満を凌駕するほどの、ナイトメアでのど迫力バトルシーンがあります。コレがスゴイ!!どんな動きしてるんだ、って笑っちゃうぐらいなのですが、スピード感とアングルと動きが素晴らしく過ぎます。
あと、EDの曲が良かった。
これは劇場で見てみたかったな〜。
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