「期待した分、残る不満」L.A. ギャング ストーリー 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
期待した分、残る不満
渋いギャング物と当時は期待していたしS・ペンが実在の人物であるM・コーエンを演じる訳で。
オープニングのサンドバッグを叩くS・ペンに興奮して序盤から面白さを確信したのも束の間、ラストのボコボコにされる姿に惨めさを感じガッカリした。
デ・ニーロが演じたA・カポネを想起させる存在感を醸し出せずに意気消沈。
史実を元にしたギャング物でS・ペンが出演で過剰なまでに期待した結果、娯楽アクションってな感想でまぁ普通には楽しめる。
収穫はR・ゴズリングを知れたコト位で。
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