「お洒落にするほど脚本のズサンさが際立つ」L.A. ギャング ストーリー スベスベマンジュウガニさんの映画レビュー(感想・評価)
お洒落にするほど脚本のズサンさが際立つ
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登場人物が決断したり感情を吐露するタイミングが不自然で入りにくい。愛人の彼女がいるんだから靴磨きの少年のエピソードはいらないんじゃないか。
最後にボクシングで決着つけるなら、いくら若くて正義感だとしても主人公の背景にボクシングが必要だと思う。
ウォーリアー観てニック・ノルティどんな演技するのかと思って観たけどおいしい役だがあくまで上に立つ隠居じじぃだった。
ライアンゴズリングのキャラクターとショーンペンの顔がよかった。
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