ラバーのレビュー・感想・評価
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自宅にて鑑賞。フランスとアンゴラの合作。Q.デュピュー脚本・撮影・編集・音楽・監督の異色作。一種のロードムービーで、一筋縄で行かない観客を喰った様な作りだが、云いたい事は劇中の登場人物が全て代弁してくれている。意外な急展開が多く、決して嫌いではないが観る者を選ぶ一作。本人役で出演している“ロバート”の特殊能力は『スキャナーズ('81)』そのもの。後半乗移った三輪車が車道に出てから暫くしてベル・ハンドルの飾りが左右逆転しているのは単なるグーフシーンか或いは何か意味があるのだろうか。65/100点。
・冒頭「No Reason」の引用として紹介されるのは『ある愛の詩('70)』、『悪魔のいけにえ('74)』、『E.T.('82)』、『JFK('91)』、『戦場のピアニスト('02)』。
・鑑賞日:2012年6月20日(水)
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ナンセンス
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けっこう期待してみたのですが、
なんか、なんといったらいいのか、コメントができない
音楽のセンスはすごくいいと思いました
映画じゃなくて、なにかのPVとして見たかったかも
そこまでつまらなくもないし、
悪くないんだけど1時間半近くかける内容じゃなかった
タイヤの動かし方とか、メイキングなどをみてみたかった
タイヤのとどめのさしかたが、轢き殺すとかではなく
破裂させるというのが謎だったけど、
タイヤの世界ではパンクすることが死だから
人間も破裂させたのかな〜とかどうでもいいことを考えました
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