「ディケイド「ゲームの世界か…」」シュガー・ラッシュ 智哉さんの映画レビュー(感想・評価)
ディケイド「ゲームの世界か…」
プロレスにせよ何にせよ、つくりごとの世界における不文律は、主役と悪役との間に明確な信頼関係が築かれている事。
ヒーローが一人で存在できるゆえんはないし、悪役もまた然り。
誰かを、何かを守りたいと言う気持ちが魂として燃え始めた瞬間、ヒーローは生まれる。
この映画を見た後、ゲーセンに行ってラッシュを探したくなるのではないでしょうか。
ただ、一つ気になったのがヴァネロペ含め、シュガーラッシュの世界の住人の指が四本しかなかった事。
ミッキーの指も四本しかないし、これは何かの暗示か…?
ついでに言うと、ザンギエフは悪役ちゃうで笑!!
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