「それでも一緒にいるには訳があるのね。」夢売るふたり 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)
それでも一緒にいるには訳があるのね。
二人の演技は問題ないのだけど、綺麗に汚している映像に違和感しかない。
こういうの映画の共通点は脂っぽいギラギラした汗的な演出が多いということ、リアルはみんな乾いててカサカサして皺の中が汚れてるのに。正反対の描き方に気づいてほしい。ツルツルのお肌にテカテカのオイル的なのは無いゎ。
ズルズルした感情は誰にでもあるし、ここまで落ちることも簡単だろうけど、作られた泥沼感が画面から出ちゃってる。
それは愛か?特に答えはない。愛の答えは自分でどうぞ。という感じが、ありきたりで、特に何も残らない作品。
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