チェンジ・アップ オレはどっちで、アイツもどっち!?のレビュー・感想・評価
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ありきたりな設定と内容、たが
作品タイトルからもわかるありきたりな設定と内容
だけど下ネタや汚い言葉遣いが良くも悪くもスパイスとなって、そんなありきたりな設定でも飽きさせない。
テンポと音楽は素晴らしく、下ネタさえ耐えられればなかなか面白い作品だと思う。
下品すぎが気になるけど
入れ代わりの話は、どうしても面白そうで見てしまう。本作は取り立てて面白いところはないのだけど、なんとなく見続けて、日常の生活から一息つく感じ。
ただ、どう考えても劣勢なミッチの人生がもう少し上向けば、ハリウッドムービーとしてはさらに気楽でよかったけどなー。
私は知らない俳優さんだったけど、どうもこの人の外見が世間並ではないらしい。つまりずば抜けてカッコいいらしいのだけど、そこがよくわからなかったから、可哀想な人にしか見えなかった。
「自分の子は大目にみる・・・」
最高な映画だった。出会えてよかった!!映画には出会うタイミングがあるというが今の自分にピッタリだった。堅実に生きるデイヴと、自分の悦しみに生きるミッチ。どちらの人生がどういいのか?その両極の良さをわかりやすく教えてくれる作品。勤勉さと遊び心を併せ持つ日本人には受け入れやすい作品かな。脚本をハングオーバーシリーズの人がやってるのもいいね。(○´∀`○)
ん~、違いがわからない。。。
主演が ジェイソン・ベイトマンとライアン・レイノルズ、どっちの人生(体)になるほうが羨ましいのか、微妙です。。 入れ替わるんですけど、演技が微妙です。元々悪態をつく姿が似合わないライアンと、ますます似あわないジェイソンの荒れた姿を (ライアンに)重ねて見るのが微妙。。 いっその事ジェイソンの役をもっとブサイクな役者にするか、ライアンの役を めちゃイケメンで悪い遊び人に仕立てるほうが 分かりやすくストーリーに沿っていると思う。。
昔からの親友同士、真面目なマイホームパパ・デイブ(ジェイソン・ベイトマン)と 売れない役者で遊び人・ミッチ(ライアン・レイノルズ)はある夜、“互いの人生が羨ましい、入れ替われたら…”などと口走ってしまう。 目覚めると、デイブがミッチに、ミッチがデイブになっていて…という始まり。
デイブを演じたジェイソン・ベイトマン。 カッコ悪いわけじゃないけど、カッコよさは感じない外見。 セリフ回しや感情表現は なかなかですが、(入れ替わってからの)演技が どうも不自然。。。 ジェイソンは悪くない、配役のせいです。 『モンスター上司』の方が 数倍よいです(こちらをぜひ 観ていただきたい!)
デイブの親友で だらしないミッチを演じたライアン・レイノルズ。 …ごめんなさい、私の趣味じゃないので どうしても受け入れらない配役。。 イケメン扱いなら もっと(合羽じゃない)衣装を考えてほしかったし、 ジェイソンとのちがい(どれだけイケメンで カッコいいのか)をうまく表現してくれたら 夢中になれたかも。。 今回は あの肉体美を封印(に近いほど脱がない)状態での演技、(私には)魅力ゼロ。。
デイブの妻・ジェイミーを演じた レスリー・マン。 いつ見ても お美しい。 声も 可愛い! 悪態つく時も、戸惑った時のセリフも 可愛い! 今回は大胆なシーンも♡(必見!) …でも、相手は ザック・エフロン(『17アゲイン』)の方が良かったよね、レスリー(笑) 同性の私からも 魅力的な女性。コメディ出演が多いけれど、それは自分を魅せる手法を知っている ベテランならでは、なのだと思います。
デイブの部下・サブリナを演じた オリビア・ワイルド。 彼女も体当たり 演技で魅せてくれました♡ めっちゃセクシー! 個人的には『トロン』の役の方が好きだけど、これからどんどん活躍してほしいので 現代劇でも応援します。
ちょっと触れておきたい 女優さん、ミッチの遊び友達・タチアナを演じた ミルセア・モンロー。 『41歳の童貞男』も今回も “体当たり演技”でした。特殊メイクにしても、似合いすぎてます(笑)
一生懸命さは伝わるのですが、映画の趣旨と配役が合ってない気がして 予想はしていたものの、やっぱり残念。。赤ちゃんの扱いが雑すぎてabuse?(虐待?)と気になったりもしましたが、きっとCGな部分もあるのでしょうね。 前半は 息苦しさをちょっぴり感じて、後半は 「ハートウォーミングにつなげようとしているな」と感じる作品。 これは DVDで決まりですね。
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