仮面ライダーXのレビュー・感想・評価

1974年公開作品
春の東映まんがまつり6本のうちの1本
同時上映『きかんしゃやえもん D51の大冒険』『飛び出す立体映画イナズマン』『マジンガーZ対ドクターヘル』『ミラクル少女リミットちゃん』『キューティーハニー』
第3話のブローアップ

監督は『五人ライダー対キングダーク』『仮面ライダーストロンガー』の折田至
脚本は『大忍術映画 ワタリ』『怪竜大決戦』『賞金稼ぎ』『五人ライダー対キングダーク』『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』の伊上勝

変身ベルトについている棒を引き抜き長さを調節して振り回す仮面ライダー

カイボーグ
最後は口を取り付ける
なんかダサい

立花藤兵衛が登場するのは5話から

秘密の計画をペラペラ喋るヘラクレス
杜撰すぎる
小夜子からすれば迷惑な話
日本絶滅を狙うのが組織の目標だから問題ないのか
頭悪そう

明らかに作り物で重くない岩を投げつけるヘラクレス
本物のという設定だとしてもそれならどこから持ってきたんだ数々の岩
力強さをアピールにしても

ヘラクレス役はストロンガーで敵組織の幹部役を演じた浜田晃
こういう役がよく似合う

配役
GOD機関に殺されるも瀕死の重傷を負った科学者の父に改造されカイボーグ「仮面ライダーX」として復活した神敬介に速水亮
神敬介の恋人だったが裏切りGOD機関の仲間になった水城涼子に美山尚子
涼子の双子の妹の霧子に美山尚子
産油国の特使のキバラに山岡徹也
インターポールのダボスに北条清
ダボスを殺害するヘラクレスを目撃し母と共にGOD機関に狙われる幼女の小夜子に白取雅子
ヘラクレスの人間態に浜田晃
ヘラクレスの声に沢りつお
ゴッド総司令の声に阪脩
ナレーターに中江真司

奇遇にも朝、テレビで見た回が上映されて、落胆した。