「ソ連が来たなんて聞いてないぞ」アポロ18 shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
ソ連が来たなんて聞いてないぞ
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映画「アポロ18」(ゴンサロ・ロペス=ギャレゴ監督)から。
「カプリコン1」とか「アポロ13」など、
なぜかアポロ関連の映画は、気になってしまう。
本当は月へ行ってない、という都市伝説もあるように、
私の好奇心がくすぐられるのであるが・・。
本当の理由は「地球外生物がいたから」なんて面白い。
「今の技術を駆使しても月面着陸は不可能」という説を、
私は支持していたのだが。(笑)
気になる一言は、その前段階での仕掛け、というべきか、
「我々以外の足跡を発見」から始まり、
それが「ソ連の宇宙飛行士」の足跡であったこと。
さらに、彼らは地球外生物に殺された・・と続く展開に、
思わず、笑ってしまった。(すみません)
だからこそ、アメリカ宇宙飛行士の驚きの台詞をメモ。
「ソ連が来たなんて聞いてないぞ」
月で宇宙人と出会うより、ソ連の宇宙飛行士と会った方が
彼らの想定外で驚くに違いないからだ。
それも「マル秘だったはずのソ連製の月面着陸船」が
簡単に操縦できるなんて、と突込みどころ満載の映画。
ますます、月への着陸の真実が気になってしまった。
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