ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵のレビュー・感想・評価
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メカメカメカメ
 劇場オリジナルストーリーで、「麦わらの一味」の7人(ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン)でゴーイングメリー号で宝探しをしている頃です。
 ガリガリメガネことドクター・ラチェットの声(稲垣 吾郎)が、棒読み感があります。そもそもドクター・ラチェットの喋り方に特徴(敬語だし説明的で違和感)があるため、変なキャラクターを敢えて演出したと考えると、許容範囲だと思います。
 トニートニー・チョッパーの声が大谷 育江さんの代わりに伊倉 一恵さんがつとめました。 それよりもナミの巨乳が強調されていて、乳揺れが氣になりました。ラスボスはマザコンだし、島の正体が巨大カメで、変態チックで面白い作品でした。
稲垣吾郎と戯れているだけで、かなりつまらなかった!!
前半は謎解き回ですが、謎解き自体が全く面白くないのと、芸能人(稲垣吾郎)の声優起用がしんどいです。これだけしつこく出るなら、ドロンジョ一味ぐらいの魅力が無いとヤバいです。前半のラチェットの台詞で、「煮詰まる」(結論を出す段階にある)と「行き詰まる」を混同していました。伊倉さんのチョッパーも可愛かったです。
普通(いい意味で)。
50点
映画評価:50点
ワンピース劇場版第7作目
オススメタイミング:[空島後:206話後】
可もなく不可もなく
普通に楽しめました。
特に冒頭から中盤までが良く、
宝探しやら、謎解きやら、
劇場版だから出来る寄り道。
ワクワクドキドキする展開となってます。
敵役も強いだけの悪者という事もなく、
作品として好感がもてました。
とまぁ小学生の頃でしたら、
それだけで高得点なのですが、
成人してから観ると、
内容の単調さで段々と飽きてしまいました。
あとチョッパーの声が
あまりにも違いすぎて
集中力を欠いたのもあります。
総じて悪くはないけど、
普通だったなぁと感じてしまいました。
ただ今までの劇場版よりも、
違和感は少ないので気晴らしに観るには
オススメですよ!
【2022.12.21観賞】
今回はスケールが大きいお宝。 島が亀だったとか、悪役がメカで戦うと...
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