「100周年記念とはいえ・・・」1911 ひろっぺっぺさんの映画レビュー(感想・評価)
100周年記念とはいえ・・・
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100周年記念に製作された映画とはいえ、、、
ねぇ、、、
僕たちはただ平和に暮らしたかっただけ
この腐敗した清王朝を打倒して平和をーー
みたいな言い回しから始まるんだけどね。
歴史に鋭い人は、すぐに脳裏に浮かぶんです。
平和どころか反対にぶち壊しにして多くの人達に恨みを買い台湾に落ち延び、台湾でもしでかした。行く先々で迷惑掛けただけの傍迷惑な連中・・・腐敗してたのは自分達国民党というオチなんです。
この映画で描かれるのは冒頭の綺麗事を謳って闘争しているときの部分だけ。
ジャッキー・チェンさんよくこんな仕事引き受けたな・・・と関心する。
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