七つまでは神のうちのレビュー・感想・評価
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サスペンスホラーみたいにはじまって途切れ途切れに場面転換するのでち...
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サスペンスホラーみたいにはじまって途切れ途切れに場面転換するのでちょっとわかりにくいが最後までみればわかる。
サクラという女の子の両親の幽霊が娘を苛めていた女3人に復讐して殺す話。3人は直接サクラを殺した訳ではないのだが、事故死する原因であり息があったのに見殺しにしたのだから殺したも同然。消えた娘を必死で探していたが、死んでいたことを知って両親は車の中で練炭自殺→よみがえって娘の絵日記の中にあったようにレイナ燃やしてカオル串刺しにしてと苦しめて殺す。マユは生き埋め。サクラの大事にしてる御守りをぶんどって投げた時に地震が起こり、岩壁の崩落に巻き込まれて岩の下敷きに。即死じゃなく息はあったが見殺しにしたのがマユだった。よって、いちばん長く苦しむ殺され方。
シャッフルしてるせいで誰が誰なのかわかりにくい!!途中までピンとこない。これ誰?みたいな確認作業に気持ちがいってしまう。カウンセラーみたいなキャラは結局誰でもないし。
混乱させるのが目的なのか場面転換があまり良くない。
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