劇場公開日 2011年6月25日

犬飼さんちの犬のレビュー・感想・評価

全5件を表示

2.5犬嫌いの犬飼さんが犬を飼って犬と仲良くなっていく話。そして実は幼少...

2022年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

犬嫌いの犬飼さんが犬を飼って犬と仲良くなっていく話。そして実は幼少期は犬が好きだったのに気づく話。
そんなこと、忘れてるわけないやろ!泣きも感動もない犬映画、初めてかも。佐藤二朗が他作品から友情出演、ウザい。二役シーンもこれまたウザい。
SUN放送版鑑賞

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はむひろみ

4.0昨年のサンテレビの新春映画劇場では「柴公園」が放映され、今年は「犬...

2022年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

幸せ

昨年のサンテレビの新春映画劇場では「柴公園」が放映され、今年は「犬飼さんちの犬」が放映された。「柴公園」に引き続き、犬と人間との関わりを描いた作品であり、犬猫好きなので必ず見ようと思い、録画したものを消さないように取っておいた。今作の主演は小日向文世である。シリアスな役からコミカルな役まで何でバイプレーヤーの主演作というのは貴重である。小日向が演じる犬飼さんの部下役・鳥飼さんに木南晴夏、ペットショップの店員役に佐藤二朗、といったように、現在活躍中の俳優の姿も見える(小日向文世や佐藤二朗は、さして今と雰囲気が変わっていないように思う。これを安定感と呼ぶのだろう)。

内容はさておき、演出として目に留まったのは、人々がスマホではなくガラケーを使っていたということである。今作は、2011年、つまり、10年前に製作されたので、2000年代終わりから2010年代初めの時代の雰囲気を小道具やら女性のメイクやらを通じて確かめることができる。この年代の映画やドラマを見ると、私たちが当たり前のようにスマホを使っているのと同じようにガラケーを使っている。当たり前と言えばそうなのだが、10年経てば社会はがらりと変わるものなのだ、と今になって驚く。小日向が勤めるスーパーマーケットの朝礼でガラケーをいじりながら店長の話を聞いている社員の姿が特に象徴的であった。これは今の時代であれば、確実にスマホに置き換わっているはずである。それだけではなく、もう一つ注目すべきは、単身赴任中の犬飼さんと家族と一緒にリモートで食事を共にしているところである。これは、現在の私たちであれば、何ら自然に思えることだが、2011年当時の人たちの目にはまだ目新しく映ったのではないだろうか。

離島勤務・単身赴任の犬飼さんが久々に家に戻ると、なぜか見知らぬ犬がいた。犬が苦手な犬飼さんは、家族が相談もなしに犬を飼い始めたことに戸惑うが、紆余曲折を経て、犬との絆を深めていく、というのが主なあらすじである。「紆余曲折を経て」というところが肝ではあるが、ネタバレを避けるためにあえて書かないでおく。一つだけ言えることは、犬飼さんはたんなる犬嫌いではなかったということである。これから犬を飼おうとしている人はもちろん、すでに犬を飼っている人にもぜひ見てほしい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Kohei

3.0犬のサプリメント

2019年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 島で採れる島町草は島民も食べて無病息災に効果があると信じられてきた。それを石鹸にするなんてのもおかしな話だが、結局は犬のサプリメントとして売り出すことに成功。犬と向き合うことで家族の絆も考え直す結果となる物語。たいした事件も起きないが、そのあたりのユルい展開が心地よい。

 ぐーたら店長の池田鉄洋、ペットショップの佐藤二朗もいいが、やっぱり犬飼さんと行動をともにしていた木南晴夏がいい!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kossy

3.5モフモフ好きの貴方に

2018年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

知的

とにかくモフモフなサモエドのサモンに癒されます。
ストーリーも面白いし飽きないから最後まで楽しめる。
犬飼さんの犬嫌いの理由や社長の息子のバカ店長の
エピソードを絡めながら心暖まる良い作品です。
楽~にして見るに限りますよ。
モフモフモフモフモフモフ好き。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
としぱぱ

2.5サモンくんかわいい。もふもふしたい。

2015年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

サモンくんかわいい。もふもふしたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
cenriv