「ひとのいたみを知るということ」セイジ 陸の魚 まごちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
ひとのいたみを知るということ
自転車の事故がもとで、あるお店に住み着くことになった青年と、
そのまわりの 傷をかかえる人たちとを描いた作品です☆=
圧巻!!!でした!
伊勢谷さんのアートセンスあふれるカット割りで、
不安定だけれど目が離せない、
無力だけれど激しい世界へと少しづつ誘いこまれます。
セイジというキャラクターが、何も語らないのにとても魅力的♪
裕木奈江さんは、いつの間にか大人の女優さんになってらして、
濡れ場などのシーンも、無駄のないお身体で、ステキでした♪
顔も相変わらず可愛らしい。。(#^0^#)
とりあえず、この作品の「きも」は一瞬ですので、
トイレに立つときはお気を付けください(笑)
伊勢谷さんが この前テレビで、むなしくなった時があった。と話してらしたのを、
思い出しながら見ました。
「彼には世界がよく見えすぎるんだ」。。。
劇場で見ることを、是非、おすすめします。
電気が走りますよ!!! vvv ^-^
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