空飛ぶペンギンのレビュー・感想・評価
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ちょっと弱い
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2011年制作ということで、ジムキャリーもだいぶ老けていた…ちょっとショック
内容はこれぞジムキャリーのコメディといった感じで、コメディ要素だけでなく家族愛も描いている。
コメディ要素に関しては、他の彼の作品よりは劣るが、CGペンギンのはちゃめちゃ感が楽しかった。なので、ジムキャリー単独での笑いが少なかったのは仕方ないか…ジムの後ろで水槽と化したバスルームで優雅に泳ぐペンギンのシーンは上手かった!
家族愛に関してはこれまた他の作品よりもあっさり目。でも3世代に渡る愛はこの作品のポイントであり、ただのコメディで終わらせない力をもつ。
そういうシーンが一切無いので、家族で観るのに最適なジムキャリーの作品です!
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