「こんなカワイイ店員さんがいたら、絶対に通う!!」台北の朝、僕は恋をする septakaさんの映画レビュー(感想・評価)
こんなカワイイ店員さんがいたら、絶対に通う!!
かわいくて、
キュートな作品ですね♪
アンバー・クォをキャスティング
できた時点で、作品の成功は、ほぼ決まりましたね♪♪
と、気持ちよくなりながらも、
どうしても気になる疑問があり、
パンフ&劇場貼紙場所へ直行。
疑問:一晩の設定になっている。
でも、撮影は何日もかけて行われたはず。
それなのに、いつも雨で道が濡れていたのはどうして?
偶然にしては、出来すぎというか、ありえないでしょ?!
しかし、その疑問を解消する説明は、
何処にも見当たりませんでした。謎のままです(泣)
◇ ◇
これが映画初出演だそうですが、
アンバー・クオ、やっぱりかわいかったです。
黄色が、まだ瞼に焼きついています。
特別な性格をしたキャラクターではなく、
どこにでもいそうな普通な女の子なので、
演技は非常に難しかったと思うのですが、
自分の気持ちを押し殺す表情や、
大好きな人を助けようと必死になる表情や、
それがゆえに出てしまう細かい、本人は必死なんだけれども、
観ているこちらにはユーモラス&キュートに見えてしまう動き、
頭のてっぺんから、足のつま先まで、スージーになりきっていました。
アンバー・クォみたいに
カワイイ子が本屋の店員にいたら、
AMAZONで本を買うのは中断して、
絶対に本屋に通いますよ!もちろん彼女目当てで!!
◇ ◇
風景描写
街並みの描写
台湾映画っぽい“美学”が
踏襲されていました。実際の、
現場は、あそこまでキレイではないと思うんです。
でも、撮影カメラのフィルターという
魔法をかけると、幻想的な風景に様変わり。
役者の後ろに広がる
風景だけでも見る価値は十分にありました^^
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