[リミット]
劇場公開日 2010年11月6日
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ツッコミ所だらけだがそれなりには観れる、海外も電話はやたらたらい回しにされるのが常なんですね。
と、大きな話の両方を盛り込もうとして、どちらも中途半端になってしまった印象。出だしのドキドキがどんどん萎んでいってしまうのがもったいない。制作費に占めるレイノルズのギャラの割合が気になる。
キューブ(動く立体の中から脱出)ソウ(どっちか死なないと出れない)オールド(歳取るの早い)イットフォローズ(セックスするまでずっと着いてくる)アンフレディッド(ネットの幽霊)とか
ネタは好きでしたが、転がしきれていない感を感じます。
楽しい
怖い
寝られる
埋められた棺に閉じ込められたワンシチュエーションスリラー。所持品はジッポライター、ボールペン、クスリにたぶん酒?と、第三者のガラケーのみ。この設定で95分も間がもつのだろうか…そんな心配はご無用。次々と事態が展開していき、けっこう楽しめる。主人公の運命やいかに。
いろいろツッコミどころ満載の作品。下書き消えた。疲れた。
酷評も自由。(笑)ただ、作今、映画は複雑になりすぎた。2時間弱で、主要登場人物が7人超えたら、ちょっと厳しいと思う。それを考えたら、余計なものを極力削って、ここまでシンプルな作品にまとめた。ほぼ、リアルタイムで進行する物語に、ここまでのドラマを詰め込んで、しかも衝撃のラスト。いい映画です。2013.4.26
棺の中という状況よりも、誰も本気で助けてくれないという絶望が本当の恐怖。オチも良かったと思う。ただワンシチュエーションゆえに展開の起伏があまりないのが辛い。
prime videoで初鑑賞。ただの密室・脱出パニック系の映画だと思っていたら…違いました。重たいテーマの作品でした。約90分、暗い棺の中だけでお話がすすむので観ている方も辛くなってきます。誰一人として希望をもたらしてくれません…が、こんな作品は今まで観たことがなかったので観て良かったです。しかもライアン・レイノルズ!始めは暗闇で顔が識別出来るか心配でしたが、大丈夫でした。撮影も大変だったでしょうね…(^^;
なんでそんなに電池もつのっていうくらい持つ! ハラハラドキドキ、この密室、棺からどう脱出するんだという。全然飽きさせない。
個人評価:2.5こういった低予算で限られた空間のみで進む作品は、ある種の知的さとアイデアが必需だが、本作はどちらも兼ね備えておらず、センスもない。閉じ込められた棺内に携帯電話がある事で、外部との会話劇がメインとなってしまい、大事な生き埋めのシュチュエーションの特性を活かしきれていない。ラストのシュールさだけはよいが、ただそれだけである。30分くらいの作品に縮めればまだよい。
密閉空間で90分。色んな意味でしんどい。オチは僕的には好き。二回観たのだけど、さすがに二回目だとツッコミどころが気になる。携帯かけながら、ジッポ付けるか?とか不安障害で耐えれるのか?蛇はどこから来たのか?上から落ちて来る砂に対して体が上に上がって行くのは何故?など。ワンシチュエーションで90分持たせるために色々やってるのは分かるけど、さすがにカメラアングルも限られてて途中からしんどかった。
一つの場面しかない割には見入ってしまった。ポールが色々な人に電話するシーンは胸糞悪くイライラさせてくれる。窮地に追い詰められた人間がパニックになる過程と彼の周りにいる事情を知らない者たちの関わりが人間味に溢れていて胸が苦しくなる場面が多かった。ほとんどの映画がハッピーエンドで終わるのに、期待を裏切ってくれるところもまた良い。色々と賛否両論はあると思うが、「えー!どうなるの!?」と思わせる展開になっているため個人的に見てよかった価値のある映画だと思う。
笑える
絶望と期待を持って観る。最期まで飽きることなく観れた。なかなかの映画。製作費用幾らだったのだろう
90分怒涛の棺の中!!!賛否両論ありまくりですが、挑戦的な映画だからこそって感じです😇映画好き、サスペンス好きな人の方が意外とハマるかも?!(*´ω`*)ただ、タイトルは原題どおりで良かったのでわ?🌝
何故観てしまったのかを後悔する。閉所恐怖症にも関わらず、ハッピーエンドを期待したのがそもそもの間違いで、さらに悪化してしまう始末。どんなホラー映画よりも怖い。
ひたすら箱の中。箱の中にある様々な物で様々な展開をみせる。ラストはまさかの展開で、期待はずれでした。せめて箱から出してハッピーエンドになってほしかったな。
単純
電話ボックスやPCの画面など限られたシチュエーションでの作品は数あれど,さすがに棺桶の中というのは想像の斜め上を行く。Zippoのオイルが異様に長持ちだとか木製の棺桶内でアルコールインカが発生しても無事だとか突っ込みどころはいろいろあるが,それを差し引いても気軽にドキドキしながら楽しめる。それにしても,身も蓋もないラストに開いた口が塞がらない。
非現実的なやりとり、そして登場人物全員が頭が悪くテンポが悪い。アメリカのテロ対策組織には詳しいが、制作側の知識があまりに乏しすぎた映画。
ここまで完全にワン・シチュエーションで、1本の映画作品にしたアイデアは素晴らしいと思う。テロリスト(?)と国家の間に挟まれた人の立場というか、甘くない現実を描き出したと言われれば、あぁそうですかと思う。ただ、決定的にエンタメ性には欠けていると言わざるをえないかな、と。ストーリー的にもうちょっとひねっても良かったんじゃないだろうか。まぁ、現実を描いたんだ、と言われればそれまでなんですが。
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