「傑作ではないがおもていたより良い作品」宇宙で1番ワガママな星 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
傑作ではないがおもていたより良い作品
吉本作成の映画って、芸人がいっぱいでていて、くだらないギャグを飛ばしてって想像しがちですが、主役は5人いる中のガレッジセールのゴリだけで、演技派の彼を入れるって選択が吉本の本気度合いを表しています。もちろん、チョイ役では色々な出ていますが。
お主人公の大倉孝人もさることながら脇を固める俳優陣が結構いい味出しています。特にきたろうさん、独特のぼけを加えたいい演技です。
でも監督が狙っていた感動作ではなかったなぁ・・・。
心温まる脚本ではあるのだけども、どうしても宇宙ものだともう少し
お金かけて作らないと、本当に絵図らが陳腐です。
そうそう、ココリコの田中君、いい役でした。
彼にぴったりでしたね。
もともと笑いがうまく無いので俳優になった方がいのにね。
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