「原書を見て気になっていた作品」小さな村の小さなダンサー UNEmiさんの映画レビュー(感想・評価)
原書を見て気になっていた作品
国が国民を監視し、管理する社会の恐ろしさと息苦しさ、
そんな中でも、出会う人や環境に作られていく個々人、
信じるもののある強さ、
いろんなことを感じられる内容だけど、
それよりなにより、やっぱりダンスシーンが圧巻。
リー・ツンシンを演じるツァオ・チーも北京舞踏学校に通った後
イギリスに渡ってバーミンガム・ロイヤル・バレエ団に入った人らしい。
二人ともの舞台を生で見てみたくなってしまった。
コメントする