「怖がらせ方があまりにも類型的」ムラサキカガミ 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
怖がらせ方があまりにも類型的
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初日紗綾:長澤奈央:上杉奈央:宏岡ひろみ+監督による舞台挨拶付き。
「一緒に遊ぼう…」
美少女学園ホラー映画だが、怖がらせ方が類型的すぎて苛々するわ。
音でガーン!横から人がドーン!…。
他に方法は無いのか?
鏡の前で或る言葉を言うと惨劇が起こる。学園に根付く噂を「ねえねえ!言ってみよう!」
何だかなぁ〜。適当な設定だよなぁ〜。
途中で1人の女子生徒が行方不明になる。
先生役の長澤奈央がネットで調べ…おいおい!何処へ行ったんだ?
あれ?帰って来てるし?意味が分からんわ。
更に罰ゲームみたいな事でカメラまで持ち出してるし。
『パラノーマル…』か?何か安易なんだよね。
オチもそれで良いのか?
はっきり言って短いのだけが取り柄だなぁ〜。
(2010年6月5日【シアター】イメージフォーラム/シアター2)
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