デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断のレビュー・感想・評価
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俳優ロバートダウニーJr.が観たい!
ということですっかりMCUにハマってしまいどうせなら俳優も好きになりたいなと思い、鑑賞。
この人はやはり声がいい低くてよく通る声でとてもカッコいい。
アイアンマンで皮肉たっぷりの天才発明家、トニースタークを演じた彼が今回演じるのは、第一子の誕生に駆けつけようとアトランタからロサンゼルスまで車で横断しようとする建築士、ピーター。
あれ?金持ち的な意味ではほば同じな気が笑。
3000キロ以上の距離を車で横断する諸悪の原因となったイーサンことザックカリフィアナキスと共にロサンゼルスを目指すロードムービー。
ハングオーバーの監督にアランが加わることでもうまんまハングオーバー的作品なんだろうと期待してたが意外と盛り上がりにかける?
イーサンがキレキレのバカを披露するもピーターがあくまでニヒリストでイーサンの1人舞台に。
もうちょっと一緒にバカしてもよかったんじゃないかなやっぱりステュがいないとね隠れ気狂いステュが笑。
結果として未だトニースターク感が抜けずじまいの俳優さんに。薬キマってきた辺りのペラペラ楽しそうに話す辺りの演技はあまり見ない演技でちょっと新鮮に感じた笑。
今度は酔ってないけど
ハングオーバーの監督という事で
視聴しました!
今回もザック最高っす!
またもや、ナルシストキャラで
ボケてボケてボケまくります‼
そして、ロバートダウニーJr.さん
の対極的なキャラも最高です
ハングオーバーファンは
楽しめる作品だと思いました
Theグダグタ横断旅行
レンタルショップにてたまたま手に取った作品がロバートダウニーJr.のコメディ作品というわけで、興味本意に借りて観てみたんですが、なんか展開が見たことあるなと思ってたらハングオーバーの監督の作品だったわけですよ!笑
内容はハングオーバーから俳優が代わったくらいでほぼハングオーバーみたいなハチャメチャな展開でした。個人的にハングオーバーみたいなくだらないコメディが大好きなんでこの作品も楽しめました。しかもドジで間抜けなアランを演じたザックさんがまたイーサンというキャラになって登場するんですからほんと笑えました(^w^)
あと特典映像も楽しめるのでよかったら皆さんもぜひ見てください!
最低な男たちの、最高なドライブ!
プライドが高くてすぐキレる男と、クスリに夢中のおバカな男。上手く行くはずのない2人が、5日間一緒にドライブをする話。
もう、全体的に言葉が汚くていろいろ酷い!笑
でも、いがみ合いながらも徐々に仲良くなっていく2人を見ていると、一緒に楽しくなってくる。そんな作品です!
オチも最高に良かった。
ぜひ最後まで楽しんでご鑑賞ください(*´∇`*)
ヒゲと犬(パグ)がバカ過ぎ(笑)
アイアンマンのトニーとハングオーバーのアラン、異色のコンビ(笑)
映画の開始当初、ヒゲ面イーサン演じるザック・ガリフィナーキスがとにかくウザい。しつこい。寂しがり屋なのこいつ?(笑)ばりにピーター演じるロバート・ダウニー・jrについてくる。
演者の演技も面白く笑えるのだが、注目してもらいたいのがイーサンが連れている犬。これがバカ犬(笑) 飼い主そっくりの性格で、車の中でオ○ニーを始めちゃいます。けど、可愛い。
海外映画であまり笑った事がなく、日本のギャグセンスと少しズレてんだろうなぁ…と感じながら観ていたのですが、そんな事はありません!爆笑です!最後はほっこりした気持ちになれる映画です!
アメリカのジミーちゃんかよ!
ロバート・ダウニーJr演じるピーターは最高にツイてない男。ザック演じるちょっと頭の弱いジョージはとにかく人を不快にさせる天然お馬鹿ちゃん。そんな二人がロスまで旅する物語。キーはザック演じるジョージ。誰を連想するって、まさしくアメリカのジミー大西です。こんな奴とは本当に関わりたくない。この作品、そこそこに面白いが傑作ではない。なんと言ったらいいか、すべて合格点に何か物足りない感じがする作品てました。残念。
不謹慎で下品(゚∀゚)アヒャ
『ハングオーバー!』でトッド・フィリップスの大ファンになりました(∩´∀`)∩ワーイ
どこか憎めないサイコ野郎かつめんどくさい男を演じさせれば右に出る者はいないザック・ガリフィアナキスが見られるってだけで俺は観に行きましたよε=ε=ε=ヾ(*゚ェ゚)ノパタパタ
いや~今回の映画も下品だねえ~(;・∀・)
ロスにいる出産を控えた奥さんの所に帰るため、仕事でアトランタに来てたロバート・ダウニーJr扮するピーターが、俳優志望のいかにも怪しい男イーサンとのトラブルに巻き込まれて、搭乗拒否リストに載ってしまう。
荷物はもう飛行機に積んだのに(;´∀`)
この太鼓腹をぐにぐに顏に押しつけられたり、色々ちょっかい出されたりした挙句言い合いになって・・・という顛末。
その前に車のドアを思いっきりぶっ壊されてるし。
財布も身分証も全部そのままで飛行機を下ろされて、その男ががせめてもの罪滅ぼしにとレンタカーを借りてロスまで送って行く言って、それに従うが・・・
イーサンは、小太りでひげもじゃで頭もぼさぼさといういかにも怪しい風貌(゚д゚)イーヨイイヨー
オナニーばっかりするフレンチブルドッグを連れて、しかもコーヒー缶に親父の遺灰を入れてるという・・・
自称23才の役者志望???
騙す気すらないなこいつ(;´∀`)
まあ~~~これでもかと言うくらいトラブル続き(゚∀゚)アヒャ
奥さんにイーサンの口座を使って金を振り込んでもらうが、偽名を使ってたから金が出てくるはずもなく、その受付の男は身体障害者であるにもかかわらず格闘技の達人で、金を下ろせないことから言い合いになってぼこぼこに殴られる(;・∀・)
車中で薬を吸ってトリップするあたり、実際にロバート・ダウニーJrも薬中だった過去を彷彿とさせるし、かなり現実とリンクしたブラックなシーン(;´∀`)
しかもなぜ運転してるイーサンが熊になるんだ???
スターウォーズかと思った(-∀-;)
メキシコに渡って警察に捕まるわ、そのパトカーを盗んで留置所のコンテナごと引っ張って行っちまうわ、もうやりたい放題ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
イーサンは途中薬の売人の家に上がって、その子供があまりに生意気だからぶちのめしたり、ジェイミー・フォックス扮するピーターの親友ダリルが実は奥さんの元彼で今も連絡を取ってることが判明したり・・・
そのダリルの家にいる時コーヒー缶に入った父親の遺骨でコーヒーを入れて飲むシーンはもう・・・腹がよじれるかと思ったヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
さらに警察から盗んだ拳銃をいじってるイーサンは偶然ピーターの腹を撃っちまうしΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
・・・やり過ぎ(゚∀゚ ;)タラー
結局財布はイーサンが持ってたことが分かるΣ(゚д゚;)ガーン
友達欲しさにわざと盗んだんだとかヾ(゚Д゚ )ォィォィ
ぶん殴られたり腕を折られたり銃で撃たれたり・・・
最後何とか奥さんがいる病院に着いて無事面会するが、もうピーターは満身創痍の状態。
何とか命は取り留めて、子供も無事出産( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
イーサンはそのままハリウッドに行って夢をかなえると言う。
後日イーサンはテレビのシットコメディに出演してて、それをピーターと奥さんが観てるが、何と共演してるのがチャーリー・シーンエェエェエェエェエェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェエェエライコッチャ
チャーリーに「ドラッグ持ってない?」なんて台詞を言わせるなんて、しかもこれをラストに持ってくるあたりもう最高ですねワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
タブーと言うタブーをこれでもかとふんだんに盛り込んで、それをネタにして笑いを取るという不謹慎極まりないヘ(゚д゚)ノ
しかしここまで貫き通すトッド・フィリップス素晴らしい!!イイネ♪d('∀'o)
大スターたちにこれでもかという不謹慎かつ下品な演技をさせて、尚且つそれを笑いに転換させる稀有な名監督だな~゚+。゚(・∀・)゚。+゚イイ!!
こんな珍道中したくない
「ハングオーバー」で大好評を得たトッド・フィリップス監督&ザック・ガリフィアナキスと、今一番の稼ぎ男ロバート・ダウニーJrのコラボレーションで贈るコメディ作。
基本的なストーリーは、ダウニーJr演じるカタブツ男とザック演じるノーテンキ男の珍道中。
単純なハリウッド・コメディとして見ればイイのだろうが、お下品ネタやブラックネタに品が無いというかセンスが無いというか、あまり笑えない。
ザック演じるイーサンも愛着持てず。
ノーテンキで破天荒だけど何処か憎めない…というキャラクター位置付けだが、個人的な見解では、ただただ周囲(というかダウニーJr演じるピーター)をトラブルに引き込む面倒極まりない男にしか見えなかった。ピーターに何度同情した事か。
ノーテンキで破天荒だけど何処か憎めない…というキャラクターなら寅さんを見習うべき。(さらに寅さんには人情もある)
「ハングオーバー」にも、ダウニーJrが出演した「トロピック・サンダー」にも、遠く及ばず。
観終わった後、疲れが出る映画!
大評判の「ハングオーバー」は未見なのだが、こちらを先に観ることになった。よくある大陸横断物で、予想通りの展開と結末だ。ロバート・ダウニー・jr.がひどい目に会う話だが、キャラ的には「アイアンマン」とさして変わりはない。あれほど超リッチではないが、傲慢な感じだ。相方が、出演作品を見ると、結構観ているのにさっぱり記憶に残っていなかったザック・ガリフィアナキィ。舌を噛みそうな名だ。私はボケでとんでもないキャラより、ツッコミで図々しいキャラの方が好きなので、いまひとつ乗れなかった。ロバートに感情移入して観ていたら、疲れ果てた。こんな奴と一緒に絶対旅したくない!
つまらん!この映画はつまらん!っと大滝秀治口調で小一時間罵りたい
道中、相棒が無神経で次々と嫌がらせを繰り出すのは、メル・ブルックスや『メリーに首ったけ』のフェラリー兄弟etc.のハリウッドコメディがお得意とするオゲレツギャグの連続だが、車で仮眠中、オナニーに更けたり、電話越しに奥さんへ失言をかますなど下品にもほどがある。
その度にツッコミ役のロバート・ダウニーJrがガチでウンザリして嫌がっているのが、生々しくて笑いに結びついていかない。
アメリカ社会のどこまでが現実で、ギャグなのか境界線が滅茶苦茶やから、笑いにある程度のリアリティを求める人間には苛立ちが募るばかり。
飛行機で携帯片手にテロについて話しただけでハイジャック扱いされたり、緑内障の治療に大麻が効果的なのはどう考えても無理がある。
ストーリー自体の賞味時間は30分にも満たなく、生理的に引きつる嫌がらせをドバドバ投入して90分弱に膨らませているだけやから、見応えは皆無。
それを娯楽的ロードムービーやと銘打たれてもねぇ…。
やっぱり洋画は苦手やわ。
最後に短歌を一首
『空断たれ トンだ道連れ ハイウェイ 近くて遠い 愛の旅かな』
by全竜
ダウニー、お疲れ!
前作「ハングオーバー!」を観た時に感じたことが、
そのまま今作でも感じられた。
やっぱり私はこのデブ(ゴメン!)ザックがどうもダメだ。
なんだろう、彼を面白いと思えないのである。致命的?
巧い下手の問題でなく、役どころ云々というのでもなく、
なんか合わないのである。だから彼を観ても楽しめない。
あー致命的か、やっぱり。
確かに今作の役どころも非常に他人をイライラさせる
イヤーな奴なんだけれども、振り回されるダウニーが
これまた思いきり振りまわされてボロボロになるので^^;
そこはハッキリ言って面白い。ダウニーはさすがに巧い。
ザックの動きや態度に合わせて、拍子を整え迎え撃つ、
ベテラン役者の受けの演技がきちんと踏襲されている。
なんでこんな奴と一緒に!?と思わせる彼への同情心が、
観客のハートを鷲掴み(にできるかどうかは?)すれば
まずまず最後まで楽しめるのかもしれない。
なので私はダウニーに焦点を合わせ、最後まで観てみた。
話の方もこれといって、たいしたものじゃない。
ハタ迷惑な男と一緒に妻の出産地へ向かうことになった
とても憐れな男の物語。とはいえ、彼が搭乗拒否される
のも今ひとつ「?」だし、いくらなんでも自分をテロリストに
祀り上げた男と一緒に旅なんてするかなぁ。と、どう見ても
おバカには見えないダウニーの選択に首をかしげてしまう。
なんとか話を食い繋ごうとするスタッフ勢の、あり得ない
シチュエーションで成り立たせようとする展開の下らなさ、
そのあたりを存分に見せつけられた感じがする。最悪なのは
いつまで待っても現れない旦那を待つ身重の妻と観客の方。
景色に拘りたいんなら、バカ話にする必要もないしねぇ。
唯一ザックの演技を面白いと思えたのは、ラストのTV番組。
奥さんは、彼を気に入ったみたいでしたが^^;
(無理に下品にした感のある車中劇。あれも必要性ないな)
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