仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラルのレビュー・感想・評価

前提として
・電王本編は全然観てない
・「さらば電王」は視聴済
・「ゼロのスタートウィンクル」は視聴済

想像してたより良い作品でした。

電王のマイナーな裏設定(ターミナル、テディ、イマジンの契約ルールなど)が所々に使われていて、電王ファンはなかなか楽しめる作品になっているのではないでしょうか。
「さらば電王」からNEW電王は好きだったので、一NEW電王および幸太郎×テディファンとしてはかなり嬉しい作品でした。

展開的には「仮面ライダー電王」本編にかなり近い形であり、「仮面ライダー電王　第x.y話」と呼称するのがいいかもしれません。2話完結のNEW電王編を観ている感じです。

最初の方のホラー展開は「なぜ？」と感じてしまうところはあったものの、後半はそんなことなど気にならない温度感、ストーリーになっています。監督の技によるものでしょうか。
今回の主人公である、幸太郎たちのバディ物がメインではありますが、今回の契約者(ゲスト)の話もしっかり泣けるものに仕上がっています。孫と祖母系が好きな方は是非。

一NEW電王ファンとしても、一仮面ライダーファンとしても良い作品だったと思います。観れてよかった。

仮面ライダーでここまで感動できる作品は本当に稀だと思います！
とてもいい作品です！

TVシリーズを見ていつも思っていましたが、
電王のストーリーは大人向けですね。
劇場には子供より大人が多かった感じがします。
未だに良太郎に馴染めません・・・。
今回はおばあちゃんと娘の話で、
ありきたりな展開ですが泣けました。
イマジン同士の掛け合いも面白かったし、見て損はないと思います。

この梅雨時公開の仮面ライダー電王３部作第２弾！

　泣ける作品です！

　とにかく、おばあちゃんの笑顔がぐぐぐっと、胸を絞めつける....。
仮面ライダーなので、強引な作りはさておき、大切なものは失ってから知るという....極当り前の、でも、忘れがちな事を改めて教えてくれる作品....。

　是非、お子様連れで見て欲しい作品ですね！

トリロジーの二作目です
結構普通に面白かったです、映画のレベルかどうかは疑問ですけど
このトリロジーから敵が過去に行きたがる理由が変更されました、まだ馴染めないです
相変わらず強引な脚本でした
子供がラストシーンの意味が分からずお母さんに聞いているのが印象的でした