パリより愛をこめてのレビュー・感想・評価
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ネタバレしか書いてない
オンナぶち殺して、おまえの彼女はテロリストだ!!
え、え、なになに?そうなの?
主人公??????
お客さん??????????
な展開
オレ、てっきりボルタさんが黒幕かと信じきってみてたよ。絶対そっちにいくと思ってワクワクしてましたよ。
ほんま彼女はテロリストでした。ボルタさんすばらしい善人でした。
ズコーッ
あの展開でこれは逆にすごいな。今年1番の衝撃でしたわ。
きっとオレが悪いんだろうなあ
理屈抜きのハードボイルド
ショーンコネリーの往年の名作、「ロシアより愛をこめて」にちなんだようなふざけたタイトル、確かにエージェントものだがスキンヘッドのトラボルタでは野蛮すぎて比較になりません。好物はマティーニでなくチーズ・ロワイヤル。007の主題歌を唄ったマットモンローの「Close to You」が流れましたが、オマージュというより別ジャンルでしょう。
花の都パリでテロ組織撲滅の任務に凄腕CIAの彼とバディを組むのは大使館勤務、小役人のようなCIA見習い。人を撃つなんて未経験の青年が最後は愛を込めた苦渋の一発、成長と言っていいのかトラボルタに感化されたのか・・。
24時間で26人殺したと言っていたが、まさにハードボイルド、ノンストップ・バイオレンス・アクション・エンタテインメント、原案・製作はリュック・ベッソンさんだしタランティーノから貸し出されたようなトラボルタの傍若無人ぶりが加味されて壮絶、ダイナミックな映画に仕上がりました。
タイトルなし
ジョン・トラボルタのアクションが小気味良く、ストーリーもスムーズに進んで行くが、主人公の恋人が追うべきテロリストとわかり、ラストあっけなく殺してしまうのに、エンディングでは軽い感じで笑顔で終わるのが×。
トラボルタはハゲてもカッコいい!
とにかく、ジョン・トラボルタがカッコいい!トラボルタは、ハゲてもカッコいいですねぇ。彼の演技、アクションを楽しむための作品でした。そして、リュック・ベッソン監督っぽい非常にスピーディな息つく暇もないストーリー展開を見応え十分でした。随所でのガンアクション、ハイウェイでのカーチェイスなど、映像的な迫力も◎。
ただ、主人公であるリースの魅力が薄かった。もちろん、ジョナサン・リース=マイヤーズは、カッコいいイケメンなんですが、なんでだろう?表情が嘘くさいというか、安っぽいというか、言葉にしづらい感想なんですが。。
あと、最後のサミット会場での攻防もなんともあっさり解決したなぁという印象です。
最後に、二人でチェスをしている姿はなんか微笑ましくてよかったです。
楽しかった
トラボルタの勘が全部当たりというのが、もうちょっとヒネリがあってもよさそうに思ったのだが、面白かった。アクションが楽しかった。
現実のパリでは最近、とんでもないテロ事件が起こってこの映画が予言のようになっていて驚いた。しかし今までもトラボルタのような捜査官が未然に防いでいたのかもしれない。アホみたいな映画だと思っていたら偶然かもしれないけど、芯をとらえていた。
新米エージェントの…
新米エージェントの育成日誌です。
スキンにしてちょっぴりメタボな
ジョントラボルタはイかれた役に
やっぱりピッタリです。(笑)
婚約者がテロリストだー!バーン!
なにこのひとイかれすぎ!
と思ったら婚約者テロリストだったー!
ジョントラボルタがいい先輩でした!
そして新米エージェントは学んだのだ。
みたいな感じです(笑)
展開早くて見やすかったですし
ドンパチが多くて楽しかったです。
ストーリーは薄いですが個人的には
こういうの好きです。
あんたが、トラブルだ!
トラボルタだけに💧
トラブルだらけ…
カーチェイスはもちろん 話の展開も テンポよし、スピード感があって面白い!
最後の展開もね
あら、あなたが犯人なの…
俺なら絶対
彼女に殺されちゃうちゃうなぁ〜
絶対 スパイに失敗するタイプ…
おあとがよろしいようで
スパイ映画の【新たなスタイル】
ジョナサン=リース・マイヤーズ扮するCIAの新人が
大きな事件に携わっていく過程が描かれる
導入部からワクワクする
とてもCIAのスゴ腕に見えないトラボルタの
【登場の仕方】から そのビジュアルと
【言葉より銃が先に出る】という
恐ろしい振る舞いのインパクトもバツグン
監督の前作『96時間』には遠く及ばない厳しい
評価の本作だが【娯楽スパイ映画】としては
斬新でテンポが良く大好き
何故こんなに面白いのにヒットしないの??
映画ネタも多くて『スタートレック』から『ベストキッド』から
『シュリ』に『リーサルウェポン』・・・そして【ジョン・ウー】
『パルプフィクション』でトラボルタが話してた【ハンバーガーネタ】を
トラボルタ自らセルフパロディする大サービスまである
そしてなんと言っても『007』
タイトルが007の2作目『ロシアより愛を込めて』から
取られている上に 主役の名前が【ジェームズ】!!
スパイ映画やバディムービーにオマージュを捧げつつ
現代的に新たなスタイルを生み出している
90分強のコンパクトな上映時間もあって
これぞ【娯楽】これぞ【アクション映画】
僕の超好きな映画の一つ『ソードフィッシュ』
あの作品のトラボルタの【その後】として
勝手に脳内補完して観てもオモシロイ
だから映画って止められない
アメリカ人のテロ犯に対する感情が怖い!
トラボルタふんするCIA工作員がともかく簡単にテロにかかわる組織の人間を殺しまくるのには閉口してしまう。ともかく、テロ犯なら問答無用で何人で殺してもかまわないという考えが基本であるようだ。テロ組織の一員だった主人公の恋人に対しても、説得はするが最後は額を打ち抜いて殺してしまい、殺した主人公が英雄になる。テロ犯には説得は一切無用で殺しまくった方が英雄ということなのだろう。アメリカ人はこの映画を痛快と感じるのだろうか。このような感覚だから、アフガニスタンやイラクでも平気で現地の人々を殺戮できるのだろう。私にはなんとも後味の悪い作品だ。安物の西部劇のようで、多数に囲まれてもテロ犯側の銃弾が一発もトラボルタには当たらないのも、低俗なB級映画の特徴。コンピューター上の架空社会という設定で非現実的な銃撃戦を十二分に楽しませてくれた「マトリクス」の周到な状況設定ならともかく、CIAのテロ対策という現実的な設定では、リアリティが恐ろしく低下してしまう。こんな映画を痛快と感じる日本人がいないことを望む。
食卓には弾をこめて。
これ、面白い!
96時間で容赦なくパリを大破壊したお父ちゃん^^;には
度肝を抜かれたもんだが、今回も監督はためらってない。
観るものを躊躇させる隙すら与えない派手なスピード感、
あっちでこっちでバンバン人が殺されていくというのに、
まるでダンスを踊っているかのような華麗な舞いっぷりv
ユーモアを交えた2人のやり取りと緊迫感を交互に展開、
ラストまで一気に走りきる実に弾のこもった!?作品だ。
ベルベット~でのJ・リス=マイヤーズを観た時、
なんてキレイなお兄ちゃん!(顔だけ^^;)だと思った。
このお人形顔じゃあ、役が限られるだろうなぁなんて
心配はぜんぜん要らなかったみたいだ。
最近メキメキ実力をつけて、演技派街道を突っ走ってる。
今回デブハゲになったトラちゃん(しかし愛橋たっぷり♪)
とコンビを組んで右往左往する新米捜査官を壺を片手に
演じているが^^;ホントに同情したくなるほど可愛い男だ。
トラちゃん演じるワックスが(ワックスというだけに?)
ピカピカに磨いてやりたくなる気持ちが分かる…(^。^)
とはいえ。この監督、ホントに容赦なく撃ちまくる^^;
1時間に1人以上殺している計算のワックス、実際に
こんなパートナーだったら命が幾つあっても足りないが、
それはそれ。で的を外していないところも素晴らしい。
このハゲ弾先輩から自分に足りない度胸を学ぶリース。
スマートに品良く、パリ男としてはやりたかったのにね。
血まみれになった自分を鏡に映し出し呆然とする彼の
表情には(壺の件も含めて)更に同情したくなってくる。
が、まぁ~トラちゃんの活き活きとした可愛い笑顔と、
後輩を可愛がる(これ地だろうな)姿に共感必至である。
題名から、もっちろん007にオマージュ?を捧げつつ、
(小ネタや小道具が楽しい)
更にP・フィクションなどのパロディも取り入れており、
サービス精神も満点。
銃をぶっ放すだけなのかと思うと切ない恋愛ドラマが
盛り上がったりして、こっちでもサービス十分。
そして、私的には、食卓のシーンが(汗)
今回も…何かが…起こります。バーン!!怖ぇぇ~。
この監督、ディナーのシーンが出たら要注意だな。
それから最後に2代目運転手!!いい味出してるぞ。
(第9地区と並んで続編を希望!!脚本よく練ってね♪)
トラボルタがカッコ良かった。
96時間の監督と同じ方だったので期待してみましたが、内容的にはあんまり何も考えないでアクションシーンで興奮しているうちに終わってしまいました。かなりすっきりしました。
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