侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!のレビュー・感想・評価
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見に行ったかいあり
先の戦隊のゴーオンジャーに途中からファンになったため、シンケンジャーは、VSのときにそなえ、キャラをつかむために、必死になって見ていた(結果は最終回はよかった)。
どうせ今月、DVDになるのはわかっていたので見に行く必要はないと最初はよかったが、やはり劇場で見ても面白いしんがしっかりしたストーリーでした。
ただ、デジタルシネマのせいで、フイルムじゃないせいか(映画のスクリーンにも違和感なかったため、否定はしませんが)、映写機の丸い点がなかったのが残念なのと、特別出演で更に新たな戦隊が出たのはちょっと反則な気もしたので、ランクを下げました。
(と、いいたいところですが、DVDで再チェックしたら、今までのVSシリーズよりも気合いが入りすぎていたので、再度ランクを上げました)
ボンパーやデフォルメ炎神と再開できたのは嬉しかったです。
(なお、3月にDVDがレンタルされてそれを見ましたが、やはり劇場行ったすぐ後にDVDというのは拍子抜けしてしまいました。)
また、ゴーオンジャーを探していた炎神はゴーオンレッドの相棒のスピードルしか画面に出てませんでしたが、声だけですが、連絡をとっていたのはゴーオンブルーの相棒バスオンとゴーオンイエローの相棒のベアールというのは細かい配慮だったかも知れません。
「ゴーオンジャー」は当初この三人はすでに戦っていて、ブラックとグリーンは2話で強引に入ってきたそうです。
その後にウイングスが登場して、絆をふかめていきましたが、終盤、劇中でブラックとグリーンとウイングスと彼らの相棒がラスボスに消されたのを機に、最初に会った三人に戻って戦うことを決意したというエピソードもありました。
(最後はみんな助かりましたが)
それはともかく、ゴーオンジャーの第四段となる映画も見たいです。
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