「登山の映画ではない。」アイガー北壁 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
登山の映画ではない。
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アイガー・サンクションの元ネタだった。
リアルに描くのは良いが、助かるか助からないかだけの話だし、後々語られる話だから、助かる事になるろう。
演出が悪すぎる。夜や吹雪の場面で視界が聞かない上に、似たような顔だから、誰が生き残ったかも分からない。
必要のない場面が多すぎて、
結果はハリウッド。ではないのか!?
驚き。じゃぁ、この登山は何だったのか!?生存者がいないのに、登山の経過がここまでリアルに表現できる訳が無い。つまり、過度の演出で、見にくい映像を見せられていた事になる。
言いたい事は分かる。ナチス批判だからね。しかし、彼らをナチスドイツの被害者とは思えない。
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