劇場公開日 2009年10月24日

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「タイムトラベラーというとかっこいいイメージがあるが、本作の主人公の...」きみがぼくを見つけた日 省二さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0タイムトラベラーというとかっこいいイメージがあるが、本作の主人公の...

2020年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タイムトラベラーというとかっこいいイメージがあるが、本作の主人公の場合は病気みたいなもので、自分の意思とは無関係に飛ばされてしまうのが怖い。
タイムトラベルに服は持ち込めず、裸で飛ばされるのはターミネーターと同じ。
最後、鹿と間違えられて猟銃で撃ち殺されてしまうのはえらい災難だ。
ただ、死んだ後も家族と会えるというのは少しばかりの救いかもしれない。

省二