「前半サスペンス、後半超人アクション」パーフェクト・ゲッタウェイ わたぼうさんの映画レビュー(感想・評価)
前半サスペンス、後半超人アクション
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ミラ・ジョヴォヴィッチ主演、共演ティモシー・オリファントということで見ましたが、いやはやさすがの内容でした。
序盤はサスペンスめいた殺人事件の犯人が誰かという、伏線貼りまくりの会話やシチュエーションが見られるがその辺は本編で見てもらうとして割愛。
本当の見所はラスト20分。
ついに登場人物たちの本当の姿が判明したところで、いきなりの超絶アクション展開!
ひたすら走る走る。さらに跳ぶ、撃つ、刺す。
なんせ「バイオハザード」のミラちゃんと、「ヒットマン」、「ダイハード4.0」のティモシーなんですから、これでアクションがないはずがない。
実に痛そうな場面や、突っ込みたくなる不死身野郎。
個人的にはクリフの振り切った殺人鬼っぷりがとても好きなんですが、結局この映画は撮り方が上手い。
やっぱり(我が家では)無駄脱ぎの女王ミラちゃんの素晴らしい脱ぎっぷり(今回は控えめ)もありましたし、見て納得のB級映画でした。
ところで、ティモシーとスティーブ・ザーンってどっちがどっち?
クリフ(殺人鬼)がスティーブで、不死身野郎がティモシーで合ってます?
鑑賞劇場:TOHOシネマズ梅田
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