(500)日のサマーのレビュー・感想・評価
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お洒落★恋愛★草食男子★
可愛くて、お洒落な映画でした。私はジョセフ・ゴードン=レヴィットが好きでDVDを借りました。
ジョセフ好きにはたまらない作品です。ストーリーの展開もなかなか良かったし、休日に、のんびりゆっくり観るにはオススメです。草食男子、ジョセフみたいな人なら全然OKだったり…(笑)個人的にもう一回、いや、何回観ても良いくらい気に入りました。
これは別に観なくても良かった!
この作品は昨年11月頃に観たと思います。
別にレビューを書くほどではないと思っていたのですが、
あまりの評価の高さに、なんか違和感を持ちました。
私がおばさんだから...
私は無料ポイントで観たから許すけど、これを劇場で観ていたら
「金返せ―!」って叫んでいたかもしれません。
(下品でしたね。すみません。)
この作品を映画にした必要性?が私にはわかりません。
草食系...
世代の違いでしょうね。なんかよくわかりませんが、
「しっかりせんか!」と怒鳴ってしまいそう。
かーわいいっ♪
なによりもサマーが可愛すぎるのです(ノ∀`●)
話はちょっと退屈かなーって思えるんですが、
のんびりお昼ごろにほのぼのと観たい作品。
パッケージが可愛いので、DVD持ってるだけでも満足かも♪
買おうかなヽ(○´з`)ノ
まるで
まるで誰かさんを見ているようでなんだか哀しくなった。
恋しているときはハッピーで
町中のひとと踊りたくなる。空も飛べそうな気分(笑)
それがだんだんと表情が暗くなっていって、
仕事も手につかないし、投げやりな気分になる。
痛々しい姿。
自分がサマーのときもあればトムのときもあると思う。
いわゆる運命の人というのは結局あとにならなきゃわからない。
だったら現在進行形の恋の最中に
運命の人なのか否かなんてことばかり考えてたってしかたないんだろうなと思った。
おっ洒落〜な🎵
日にちが前後いったりきたりして…普通わからなくなるのですが、とてもわかりやすくテンポよく 満足いく終わり方でした🎵
なんだかオシャレ〜な作品(o´∀`o):.* 使われてる曲も好きだったな☺サマーも超キュート😍❤
こないだ振った男友達とトムが被ってて、トムの気持ちがわかりやすくて(*´艸`)男性は恋愛にのめり込んだら駄目ね😁
サマーなんて、大嫌い!
個人的には、イマイチ。
というのも、ストーリーが合わなかった。
シーンのつなぎなどは新鮮で面白いと思ったのだが、
出会って、愛し合って、分かれて、追いかけて…、でも。
全然幸せではない。。。
冒頭に「恋愛映画ではない」と言いきっているのだから、そうなのだ。
主人公の恋物語であって、恋愛というにはすこし哀しく、すこしむなしい。
ハッピーではない恋愛映画は好きではないので、個人的には面白味がなかったのだが、
まあ、いい雰囲気は醸し出しているので、この雰囲気が合う人にはこの上もなくお気に入りの作品になるかもね。
でも、自分はサマーが嫌いです!
IKEAに負けず劣らずトータルコーディネート
「よくある“おしゃれ路線のラブストーリー”でしょ?」っと侮ってはいけない。
監督はこれが長編デビューとなる新鋭映像作家マーク・ウェブ。だけどすごいのは映像だけじゃないのである。
まず、脚本がいい。デートシーンといって「IKEA」を選ぶあたりのセンス、明らかに狙ってるけどやっぱり新しい。音楽もスクリーンと観客の感情をつなぐ導線となっていて、なるほど「IKEA」に負けず劣らずトータルコーディネートされている。
そして何といっても役者がいい! ジョセフ・ゴードン=レヴィットと聞いてピンと来る人はいないかもしれないが、アクション大作「G.I.ジョー」(日本ではコケたけど、アメリカではヒットしてます)、そしてレオと渡辺謙共演で話題の「インセプション」。個人的にヒース・レジャーが大好きだったのだけど、彼の眼差しはとってもヒースに似ている…。そしてサマー演じる、ズーイー・デシャネル。映画・音楽・ファッションとユニーク路線で我が道を行く、今のアメリカのポップアイコン的存在な彼女、サマーはハマリ役である。
感情の揺れ動きに共感
大好きなサマーに振り回されて天にも昇れば地にも堕ちる、素直なトムの感情の揺れ動きにずっと寄り添って見ていた。
12、13歳くらいにしか見えないトムの妹が、兄を諭すようにサマーの気持ちを代弁するところがユニーク。女は成熟するのが早いね。
恋愛シミュレーションGAME
観始めたところでは、今作のズーイー・デシャネルをさほど魅力的とは思わなかったのですが、コピー室の一件で目を惹かれ、その後はすっかりトム目線で“サマー”の一挙手一投足に釘付けでした。日付が行ったり来たりする演出にちょっと疲れたけど、ただ時系列に見せられるよりは、後の展開を知ってから前に戻ったりすると「ああ、この頃はまだ・・・」なんて更にトムに感情移入しちゃったりして。
途中のミュージカル仕立てとか、ところどころ首を傾げちゃう実験的な演出や説明不足な展開もありましたが、男女の恋愛観のすれ違いストーリーを堪能しました。
でも、エンドロールを観ながら、ふと奇妙な既視感に襲われたのです。
「あれ、この展開は何度も経験したことある気がする・・・」
帰る道々考えて、やっと思い至りました。
徹底的な男目線でのストーリー展開や、細切れのエピソードの羅列、「ポテンシャルを生かし切れない主人公」、「お節介な親友」とか、要するにこれって「恋愛シミュレーションゲーム」いわゆる“ギャルゲー”とおんなじ構造だってことに。しかもどこかでフラグを間違えた「攻略失敗ルート」。そう思ったら、ラストのエピソードも「2周目」なんだってストンと腑に落ちたのでした。
ああ、誰かトムに、この“GAME”の攻略本を渡してあげてクダサイ。
ちなみに、この作品がPG-12なのって、サマーが放送禁止用語を連呼するからですよね?
振り回されっぷりに共感
一喜一憂・・・するする。仕事にも支障・・・あるある。どうってことない事に・・・人生最大の試練の様に悩む。
結局のところ、自分のこころの中で勝手に不安になったり、勝手に浮かれたりしているだけなのに、そのときにはそれがわからなかったりして。
共感。
ドキドキとワクワクが止まらないっす
最高!
観ている間中、ドキドキワクワクしっぱなし。
似たような経験があり、主人公にどっぷり感情移入。
一方でサマーの気持ちもわからないでもなく。
終わり方もすごく良かった。
脚本がとてもいいです。
ワタシ大好きです。
ひとつだけわからない事。
何故サマーはトムに会える事を望み(?)、あの場所へ行ったのか。
演出もすごくいいです。
とってもお洒落な気がします。
肩の力が抜けた感じがイイっす。
色々小ネタもありますが、正直ほとんどわかりません。
でもすごく楽しめます。
これどっかで観た事あるような(?)って場面が多い気がします。
音楽ネタも満載です。
でも、スミスもブルース・スプリングスティーンもリンゴ・スターもピクシーズもナンシー・シナトラあまり良く知りません。
でもお洒落な気がします。
う~ん、もう一回観たい!
女子の心はまさに季節そのもの!?
先週まで卒業に向けてラストスパートしてました👊☺
年明けてまだ一度も映画観に行ってなかったわ😨
無事に走りきってその分観たかった映画を存分に観たいと思います
ってなわけで今年第1弾は(500)日のサマー観てきました
サマーは女子代表だわ⤴⤴
そしてそれに振り回されて一喜一憂してるトムも普通の男子でよかった💑
そしてトムは映画だとかっこよかった
トムを振り回すサマーに嫉妬しちゃいましたw
サマーは自分のやりたいことやりたいし⤴
回りを傷つけたくない⤵
まさに女子だわ💡
そんなことできないわけでそれゆえにトムを傷つけてしまうっていう
女子(サマー)の心は季節のようにコロコロ変わるのよね
それにうまく対応できないトム
そして最後は…っていう終わり方で予想とは違うし元気をもらいました✨✨
明日もまたがんばろって思いました
さぁ明日は何観ようかなw
One of the Greatest Movie on Love!!
Joseph Gordon-Levitt、Zoewy Deschanelの二人のケミストリーが素晴らしいの一言。そして脚本とMark Webbのディレクションも最高!映画のnarrationにThis is not a love story, it is a story of loveとあるが、まさに恋愛の素晴らしさ、せつなさを描いた映画ってすばらしいなと思える作品。これから映画賞シーズン。Golden Globeは残念だったけど、何かしらのRecognitionを受けてほしい作品です。
You got to see this one!!!
ピュアな男の子の成長物語
これは期待通りのいい作品でした!
胸を締め付けられるような甘酸っぱさ。おしゃれで小粋で、ファンキーでポップ。
テンポよく、時を前後して語られる手法は新鮮でまた物語にいっそう味を出していました。ただ、多少混乱するかも。
主人公2人のキャラは最高。演技も素敵ですスタイリッシュだし!
↑ただ見る人によっていらだったりとかなり捕らえ方に違いが出そうな性格です。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが草食系男子?をものの見事に演じています。そのかわいさは破格。一途で、健気で、とても素敵男子です。ジェームズマカヴォイ(大好きなんです!)的な甘さを感じました
対するズーイーはとにかくキュート。同性から見ても、ほれずに入られませんそのファッションも素敵で、要注目ですいってることは変なのに、何故だかその目を見ていると納得せずにはいられない笑。
あとは、サマーの服からも、青がこの映画のイメージカラーなのかなと思いました
映像的な観点からも、物語観点からもセンスがつまっていたと思います。
ただ、ハッピーエンドと取れない人もいるかもしれないので、ただ単に明るいものを見たいなら他をお勧めします・・・
あと、キャッチコピーにはあまりだまされないほうがいいかと。
運命の恋を見たいと思ってみたら失敗するかも。笑
音楽も秀逸です。
ほんとうに素敵な音楽ばかりが使われています、是非そこにも注目してみてください!
私の一押しのThe Temper Trapも2回使われています!
あとはさまざまなジャンルの企業とコラボレートするみたいです。この映画らしい、おしゃれなものばかりなのでそこも注目です!
恋をしている、そのことこそがしあわせ
サマーを演じるズーイー・デシャネルがあまりにもかわいく、
さらに宣伝もいちいちかわいくて、
観る前から
主人公のトム以上に私が「サマーに恋してる」状態でしたが、
期待以上に素敵な作品でした。
「友達」と「恋人」の境界線に悩んだことがある人なら、
誰かに焦がれるような恋をしたことがある人なら
きっとこの物語に入り込んでしまうはず。
トムのサマーに恋した500日間を描く作品だけど、
物語の進み方が時系列通りでないところがおもしろい!
たしかに恋をしているときって
いいことばかり思い出してみたり
つらいことばかり思い出してみたり
頭の中は時系列じゃないから
すごくトムの気持ちがわかる、というか。
この手法を思い付いたその柔軟さがいいなぁと。
サマーは小悪魔と評されていますが、
私は彼女の考え方が好き。
世間になんと言われようと、自分に正直に生きてる。
しかも残酷かもしれないけど、周囲の人に対しても正直。
ただ素直なだけ、だからこそ魅力的なんだと思います。
私はサマーみたいに生きたいと思ってしまう派です
一緒に観に行った友人は「悪い女だね~」とにこにこ。
「でも、誰もが恋をしているときはちょっとずるくなってて、きっとみんな思い当たるフシもあるよね」って。
いろんなサイトとか観てみるとまったくサマーを好きになれないひとも多いみたいで、
誰かと観に行って、恋愛談議に花を咲かすのもたのしいかも?
それから、音楽がすばらしく素敵!
サントラ、即購入決定です♪
どんな結果が待ち受けていても
恋をして
誰かのことを想うだけで胸がしめつけられてしまうこと
相手の言動ひとつひとつに一喜一憂してしまうこと
そんな恋愛そのものが
とてもしあわせであることを感じられる
あったかい気持ちにあふれた作品だと思います^^
付き合い開始500日未満のカップルへ贈る”恋のリトマス試験紙”
予告編で魅かれず
当初はパスを決め込んでいました。
ところが、愛読誌などで好評。
また、全米10都市27スクリーンから上映を拡大、
公開4週目にトップ10入り。そんな情報を耳にして行くことにしました。
☆彡 ☆彡
なんだろ
この爽やかな気持ち
途中は胸が締めつけられていたくせに(苦笑)
ラストのセリフのオチが
一瞬理解できず、英語力のなさを露呈。
その後、エンドロール中に気がつき
後味のよさが増しました(都合よすぎだぞ!)。
〈 続かないのが人生 〉
〈 妻は家に導くヒカリ 〉
ラストの結果が早々にわかってしまうことに関して
賛否両論がわかれそうですが、むしろそのことによって
「コミカルな作品ですよ」とのアナウンス効果になるんじゃないか、と
わたしは勝手に解釈。いくつもの場面でクスクスと、時には声を出して
笑いながら、気持ちをゆったりとして、楽しませてもらいました(笑顔)
主人公のトムの勤務先が
一言メッセージを添えて贈るカードを作る会社のため
短いフレーズで心に残る珠玉のことばも多数あって、
そちらもさらに気持ちを良くさせてくれました。
字幕の翻訳者、大変だったんじゃないかな(苦笑)
◇ ◇
運命の恋を信じる男性、トム
運命の恋を信じない女性、サマー
この2人が織りなすラブコメディ。
『妻が結婚した』(09)こちらを
オブラートに包みソフトタッチにした作品でした。
『妻が結婚した』は
男性・女性で評価が180度割れそうな気がしました。
今作も、中盤までは、
女性はイイかもしれんけど、
男性はつらいよな。だって、
よっぽどモテモテの人じゃなければ
トムと同じような勘違い?経験?悪あがき?はしているだろうからな。
他人事に見えんでしょ??と、同じ男性としては目をそらしたいような場面もありました。
ただ、
クライマックスからラストにかけて、
サマーの行動は、男性目線からみて
「こんな女性いるのかよ、ドラマや
映画じゃあるまいし(映画じゃん)」
突っ込みを入れたくなるのですが、
トムにも希望の光を与えると同時に、
ある結論を導き出して幕を下ろしますので、
お~、よかった、よかった。パチパチ、拍手!と気分よくエンドロールを眺めていました。
そして、
時間をおいて一歩下がって
もう一度、振り返ってみました。
中盤、
男性は胸を締めつけられるけど
女性はイライラするかもしれないな
理解してくれない、女々しい男性に対して(苦笑)
男女2人で行って、
ポップコーンを食べる
スピードが上がり、取りかたが力強く
烈しくなったら、彼女はトムにイライラしていると気づいてあげてください。
そして、彼氏であるあなたは、決してトムと同じような行動を現実世界でとらないようにしてください。
そうしなければ、本物の地雷を踏むことになってしまうでしょう。
☆彡 ☆彡
時に挿入されるアニメもかわいかった。
音楽も素敵だなぁ、と珍しく耳に残りました。
リーフレットを読むとマーク・ウェブ監督。
ミュージッククリップ製作で有名な人らしいですね。納得です。
ポップで、キュートな時間を過ごさせていただきありがとうございました(笑顔)
経験によってくすぐりどころが違う
この作品、観る人の年齢、人生経験(とくに恋愛経験)によって受け取り方が違いそうだ。
私の場合は男だから、トムの心情に同調するが、自分で言えば10代後半の頃を思い出す。つまり、恋愛に対して“うぶ”(一応、私だってそういう頃があったのだ)。女の子の言動に対して自分を主張できない。ついつい、相手に合わせちゃう(嫌われるのがコワかった)。いま思えば何やってんだかなんだけど、そのときはせいいっぱい生きてたし楽しんでた。みんな通る道を描いた作品として代表的な名作「卒業」を引用して、我々、経験を積んで「ふん、こんな映画」とうそぶく年代にもくすぐりを入れるあたり、この監督、ただものじゃない。
★は3つだけど、いつの世にも、こういう作品は必要なのだ。その昔、「個人授業」に魅入ったもの。(^^ゞ
500日を行ったり来たりするのは効果的な部分もあるけど、アタマの整理が追いつかないこともしばしば。言っとくが、歳のせいじゃないぞ! 500日目は、ほんのり、そして笑えます。
まるで鏡を見ているよう
男性が…特に恋人がほしいけど上手くいってない男性が観ると、すごい面白く観れると思います。
自分がそうです笑
あんまりに共感できることが多すぎて笑えました。
男ってしょうもないことをぐだぐた考えるんですよね。
そのくせ、小さな事ですぐに舞い上がる。
この映画は少しも極端ではなく、男性のリアルを描いてると思います。
(少なくとも僕はですけど。)
(500)日のサマーを見て思う事
全米で、単館からはじまり、評判が評判をよんで、大ヒットとのこと。またゴールデングローブにもノミネートの話題作!
まず題名から、ラブストーリーを連想しましたが‥
出だしで、この映画はラブストーリーではありませんとのテロップが出て、びっくりしました。
カレンダーが1枚1枚めくれながら日にちをしめしてストーリーが進行していきます。
彼の方からは、ほろ苦く、彼女の方からは気まぐれな付き合いがスタート!彼が彼女に抱く思いは、甘酸っぱく、また彼女から期待させられる雰囲気もあってどうなるのかなと思いつつ物語が進行‥
彼が広告のカードライターで、キャッチコピーもなかなかの才能。会社の中の人間関係も楽しく物語が
続きますが‥
彼女も彼を思わないことはないけど、やはり運命ってあるんでしょうか?
出あいそのものも運命‥
後半、でも結局彼女とラブラブになるのかなーっと思わされる部分も多々あるんですが‥
ほろ苦い、でも、確実に成長する、初恋ってそうなんでしょうか?昔を思い出しながら見ました。感情移入して、なんでって思うシーンも沢山‥
たくさんの人に見てほしい!私も公開されたら、また見るかもしれません。
全139件中、121~139件目を表示