「クロエ・モレッツの完成度」（500）日のサマー　hkr21さんの映画レビュー（感想・評価）

基本、一般的な色恋沙汰の作品は好んで観ませんが、
周りの音楽関連のお仕事をされている男性たち（と、その周りの女性たちの一部）が、
こぞって良いというので、映画館上映のこの機会に鑑賞。
うーん、ハードル上がってたのかなぁ…。
特に何も残らなかっです…。
若かりし頃なら、ストーリーは気にせずに、
音楽やファッションがイケてる雰囲気オシャレと、周りが褒めるのに影響されて、
良かったですっ！って言ってしまっているような作品でした。

サマーは、500日の中で、トムと遊んで他の人に出会って結婚しちゃったの？？？
AVを一緒に観るとか、ぺ○スって叫んでキャピキャピするのとか、
なんかヤングな監督が入れ込みそうなシーンだなぁ…と。
また、ストーリーを通して、ロマンチストな男性が考えたのかなぁ…って思いながら、
結果、ストーリーには集中出来ずに観ていました。

まぁ、ある男女の恋愛を観て、共感するかしないか、ってだけですね。

それよりも、クロエ・モレッツは、やっぱり子役の時から華があるなぁ…、と。
画面からでもオーラが伝わってきて…
登場する度にクギヅケでした。