「男目線で,観に行ったら,隠れていたかもしれん乙女子(オトコ?)がッ!?…」食堂かたつむり OverYoungさんの映画レビュー(感想・評価)
男目線で,観に行ったら,隠れていたかもしれん乙女子(オトコ?)がッ!?…
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御多聞に漏れず、
女優陣が、好きな人ばっかだったので、つい、「目の保養に(!?)でも…」,と出かけたハズだったんだけど…
「そんなに、不幸かぁ?」
と思えてしまう程の設定を前説やら、つなぎ(?)で、ミュージカル仕立てコラージュ風(?)にて、ハショってしまうあたり、
「いただけんなぁ〜」などと思いつつも、その日常的(?)食材の持つカラフルな色彩に、身を委ねていると、ナゼかしら、"ワクワク"してしまっている,乙女な(!?)自分を発見してしまい「ドビックリ!!」
一応の一波乱は、有りつつも、
「こんなイイ人ばっか(いないよねぇ〜?)だったら、イイヨねェ〜?」的、有り得ねー設定に、ツッコむ前に、だいたい、小さな幸福感(?)の方が、湧き出してきて、勝ってしまうという
"(料理を)食べたくなる"映画というよりも、
普段,料理をしない人でさえも、
"(料理を)創ってみたくーなる(させる?)"映画かと…
ストーリーは、ともかく(?)、我々人間の食材(自然?)の持つ豊かな色彩の洪水に、乱れまみれて、「ウキウキ」、「クラクラ」とか(?)、してみたい方には、超オススメかもッ?!
極私的には、意外な発見の出来た作品でした…
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