「史上最高、超ノリノリのジョニー・デップに出会えたぜ!!」ローン・レンジャー 平田 一さんの映画レビュー(感想・評価)
史上最高、超ノリノリのジョニー・デップに出会えたぜ!!
最近ジョニデの活躍に不安だらけだったけど、これを見て認識変わった!ジョニデは全く変わってない(笑)メジャー映画でしかもディズニー、そんな品行方正内で、ハチャメチャかましてくれたんだからね♪ラジー賞は栄誉の証(笑)
ビックリしたのが先住民の虐殺すらも描いたこと。最初ディズニー映画内でこの描写?と驚いたけど、何だろう…。"夢の中には必然的に、残虐性が潜む"とか、そういう意味があるのかな?だとしたら斬新だし、殻すら破りに行ってるね。
ジョニデ以外のキャスティングは悪役側が不満かな。トム・ウィルキンソン、ウィリアム・フィクトナー、バリー・ペッパー三人はハマってないし新味もない。こここそブラッカイマーの先見の明使うべき!ジョニデとアーミー・ハマーの二人は決まっていたから、尚更ね。ヒットしなかった理由って悪役不足も大きいかも。
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