「笑える作品。ただインパクトがやや少ない」映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国 サト@クレしん映画ラボさんの映画レビュー(感想・評価)
笑える作品。ただインパクトがやや少ない
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野原一家とかすかべ防衛隊を始め、カスカベの人がみんな動物になってしまうハプニングストーリー。
・ギャグ要素もツッコミも多く、映画館で観た時はかなーり笑った思い出が(笑)
・一度主要キャラを見せてから動物化Ver.を見せていたので「どのキャラがどんな動物になったか」がわかりやすかった。
・自然環境破壊というテーマも、当時エコブームが流行ったのもありオトナも子供も勉強になる&考えされられるテーマで観る価値観において素晴らしい。
ただ、全体的にインパクトがやや少ない印象がありました。
・動物に変身するのはクレしん世界では日常茶飯事のため、珍しくない
・ギャグも変顔シーンが多く、単調に見えた
・当時エコブームが流行ったのもありますが、がちょっと重いかも
・ラスボスの最後があっけなく、やっつけた感が無く終わりました
ただ四膳守、名前のインパクトは凄い。
可もなく不可もなくといった総評です。
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