「クレヨンしんちゃんはいないけど」BALLAD 名もなき恋のうた r!ecoさんの映画レビュー(感想・評価)
クレヨンしんちゃんはいないけど
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以前、クレヨンしんちゃんの映画は泣けるときいて
≪ うっそだ~~ ≫ って疑いながら見た映画で号泣した私です。
クレヨンしんちゃんの映画はそれしか見たことがなかったの。
それが [ アッパレ戦国大合戦 ] でしたしんちゃんしろ。
そして、そのストーリーをベースに作られた映画
“BALLAD~名もなき恋のうた~”
・・・を!見て来ました!
ちょうよかった!絶対いいと思ってたけど、やっぱりよかった!
ストーリーのベースがしんちゃんのあの話の上に
監督が三丁目の夕日の人!もう、ハズレなわけがないっ!!!!
中盤からほぼずっと泣いてました。。
話しってるから先も読めるし、あああああ・・・って感じ。
ネタばれにならないレベルでかけるなら、
大沢たかおの役はアニメより男らしかったです。
( アニメの役は嫌なイメージしかないけど )
あとガッキー可愛すぎ。
草なぎくん役ハマリすぎ。
そして子役の子(いま、会いにいきますの子)演技うますぎ。
なんか色々ぐっときました。
帰ってから買ったパンフ読みふけってたけど、
監督がラストサムライの現場を見学したときに、
日本人として悔しくなったって書いてました。すごくて。
日本人として撮りたくなったらしいです。
で、ストーリーを選ぶときに、
漫画、アニメ、小説なんでもよくて
その中から自分が一番好きな話…って思ったときに
しんちゃんの話が浮かんだんだってしんちゃん。
でもしんちゃんの映画はしんちゃんと又兵衛の友情が核だけど
今回の映画は又兵衛とれん姫の秘めた恋が核。
原作のここを削るって考えて
でも原作のファンでもあるからここ削るのはどうなんだ!?
みたいな葛藤があったって書いてた。
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