劇場公開日 2009年1月17日

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戦場のレクイエムのレビュー・感想・評価

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3.5自由な中であなた自身の振舞いや発言がそのあなた自身をそれを第三者が...

2025年8月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

癒される

自由な中であなた自身の振舞いや発言がそのあなた自身をそれを第三者が規定すると思いますが、中国内の国共内戦後に朝鮮戦争の北朝鮮側に中国人が参加したことが知れますが、自分より若い上官が地雷を踏みつけて地雷が踏みつけた儘の状態だとすぐに爆発しなく、その若い上官のその靴だけを脱がし、自分がその地雷の爆発の犠牲になり恩を売りますが、その主役の過去の国共内戦時に部下を殲滅させてしまった記憶があり、それがその主役のそのまた上官からの撤退のラッパの合図があり、その陣地から逃げ遅れて敵に殲滅されてしまったとその撤退のラッパの合図がなくその陣地を守って、敵に殲滅させられたとでは犬死と名誉の戦死の違いがあると思うが、またその部下の遺体も見つからなかったが、結末が部下の遺体も見つかり、撤退のラッパの合図もなかったで

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39stepbacK

5.0転換期を感じる

2023年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

あまり詳しくないせいかもしれないが、
中国の映画で
内戦をあつかったものに驚いた。
それまでは戦争といえば
反日ものばかりな印象だった。

前半はすさまじいの一言。
物語を追うというよりかは
とにかく現実の戦場の凄惨な光景。
あまりにも強烈で
これが人間たちなのだろうかと
麻痺にも近い感覚さえ覚える。

後半になると
一人の男の生き様ともいえる
様相を見せる。
戦争は終わってからも
人間を縛り続ける。

最後にある意味報われたともとれるのかもしれない。
しかしすごい無常感。

改めて戦争というものを考える意味でも
見る価値があります。
骨太な人間ドラマでもある。

国民党も共産党も
これといって非難する描き方ではないとはいえ、
こういった映画が出てくるとは。
中国が変わってきたのかな、と感じました。

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ひよこまめぞう