おっぱいバレーのレビュー・感想・評価
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なんだこのB級映画。
なんで今頃こんな映画を?
昔よくある少しエッチな青春映画。
ヤンキー青春映画が流行ってる中あえでB級で勝負?
お金払って絶対見たくない映画ですね。
暇な時レンタルDVDで見るならそこそこ良い映画かも
しかし、映画で評価すると最低映画。
タイトルのわりにお上品
これだけ、劇中に「おっぱい」と連呼される映画もない。
それだけに最後の方は「おっぱい」という音としての響きに
連呼してるだけでテンションの上がる不思議なパワーと
愛着さえわいてきました(笑)
79年舞台とあって、ナツメロのオンパレード。
ピンクレディ、ユーミン、ツイスト、キャンディーズ、、、
主題歌は「個人授業」ときたら、ちょっとやんちゃな
ハレンチ学園も想像してしまいそうなところ。
でもそこは生々しいエロではなく、中学生らしい妄想で
盛り上がっちゃうレベルの可愛いエロ。
動機は「おっぱい」にせよ、「おっぱい」に青春をかけ、
「おっぱい」に青春の醍醐味を知る。
終始、爽やかな映画でした。
「ナイス!おっぱい!」(笑)
それだけに“綾瀬はるか”のお色気を期待しても
そこはハズレますよー(笑)
実在にあった話ときて、キレイにまとまったお話でしたが、
逆にキレイすぎる感じもあり、ほんわかした雰囲気はいいけど
個人的にはパンチがもっと欲しかったです。
先生と生徒が紡いでゆく信頼という希望
この「おっぱいバレー」、
綾瀬はるか主演というだけで観に行っちゃったのですが、
なかなか味の有る、観に行ってよかったと
素直に感じさせてくれる映画でした。
美香子先生(綾瀬はるか)は高村光太郎の道程が好きな国語の教師。
というのに、受け持ったバレー部の生徒達といえば、
童貞が好きだと勘違いしてしまい、
Hな妄想ばかりして、バレーの練習などしたこともない。
そんな彼らと何故か「試合に勝ったらおっぱいを見せてあげる」
などという、とんでもない約束をさせられてしまうのですが、
俄然彼らはやる気になって、成長し始めていくのです。
中学生ぐらいの男の子なら、Hな妄想など当たり前。
どうしようもなく、やり場の無いエネルギーを抱えている。
そんなエネルギーを、動機はどうであれ、
美香子先生との約束で、
バレーに勝ちたいというエネルギーに昇華していく。
一方、美香子先生も迷い、自信を失っていた。
自分は一体どんな先生になろうとしているのか。
そんな迷いを払拭してくれたのは、
生徒たちの自分を信頼して、一途にバレーに打ち込む姿だった。
生徒と先生を結びつけたものは
「おっぱい」という一見不純そうでありながら、
実はとても崇高なハートだったのでした。
とってもピュアな青春感動作品。綾瀬はるかのノリツッコミぶりは、コメディエンヌとして天才的素質を感じさせてくれます。
企画は以前から知っていました。たわいもない話が、ここまでドラマアップできるものかと驚きました。面白かったです。
なんと言っても、綾瀬はるかのノリツッコミぶりは、コメディエンヌとして天才的素質を感じさせてくれます。甲高い声に勝ち気な性格で、そんなに簡単に見せられないわよと決めぜりふをまくし立てると、分かっていても可笑しさがこみ上げました。まさにはまり役。最初に、おっぱい見せてと生徒達に約束の条件を聞かされるときの目が点になる表情が、何とも珍妙でした。
そして生徒達とのおっぱいを巡る攻防。一生懸命断ろうとしているのに、『嘘つき』のトラウマもあって、NOといえないジレンマぶりも絶妙でしたね。
原作は、生徒視線で描かれているようですが、本作では美香子先生視線でストーリーが展開されます。それは美香子自身の教師としての成長する物語でした。
美香子は中学三年の頃万引きして、一週間作文自習の処分となり、高村光太郎の『道程』と言う詩に巡り会って、国語の先生になろうとした経過が触れられています。(生徒達は、『道程』が好き!という美香子の言葉を勘違いしてましたけど。)
このときの担当教官の心のこもった美香子への指導が、後半になって明かされるとき、思わずジンときました。いい話なんです。
一見本筋から外れているエピソードですが、美香子がバレー指導にのめり込んでしまう伏線として、無駄になっていません。
美香子にとって『嘘つき』のトラウマは、転勤せざるを得なくなるくらい深刻なものでした。前任校では、生徒と交わした約束が反故にしただけでなく、約束していないと生徒の面前で嘘をついたのです。授業中に生徒から嘘つきと面罵された一言が心に焼き付いていたのです。
それがおぱっいの約束を単なる冗談では済まされないところに美香子を追い込んでいたのでした。おぱっいの約束が学校上層部の知るところとなり、美香子に約束があったのかどうか問われるとき、美香子がどんな返事をしたのかが本作の見所の一つになっています。
そして男子バレー部に集う生徒達は、冒頭のシーンからおっぱいバカのパワーを全開させます。若くてきれいな先生は、昔から男子生徒の憧れの的でしたが、そこにおっぱいが加わることによって、尋常ではないパワーが爆発したわけです。動機は不純だけど、彼らがチームとしてまとまっていく姿、頑張る姿は泣けるほど純粋でしたね。
『道程』の詩にある通り、何かを頑張るための目的は何でもいいじゃあありませんか。連中を見ていると凄く勇気が湧いてくる作品です。
そして生徒たちが対峙するのは、県内屈指の強豪チーム。1セットは奪ったものの、なんと相手は2軍。最終セットに登場した1軍相手にどう奮闘するのか見物です。
チームのかけ声は、「おっぱい」。おっぱい連呼で、おっぱいを見事見れるのか?
但し、そこはおっぱい命の連中。ちゃんと負けたときのための驚きの対策を練っていたようです。転んでもタダでは起きないしたたかさというか、ホントバカな奴らですね。
ストーリーが70年代のため、当時のヒットナンバーが全編を彩りします。ストーリーとのマッチングもよく世代に関係なく元気づけられることでしょう。もう永井龍雲なんて知らないだろうなぁ~。
あと鉄道オタクには、劇中頻繁に出てくる今はなき西鉄北九州線が懐かしい。ROBOTの製作だけれどCGでなく、残存した筑豊電鉄の車両を塗色変更して対応しています。
劇中詩『道程』 高村光太郎
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
またかよ
また 綾瀬はるか?
こいつ演技下手、ホリプロだから使われてるんだろうな。
「ICHI」の興行収入3億以下かも
実際におっぱい見せれば10億行ったかもね
とにかく綾瀬のファンはテレビ視聴率も悪くて少ないので
"おっぱい"ってキーワードでどれだけお客を呼べるかですね
内容は、はっきり言って普通の青春映画。
綾瀬はるかの映画だからB級でいいのかな?
しかし綾瀬以外の女優でもコケただろうけど
こう言うのは、新人にやらして上げたい作品ですね。
かわいい
綾瀬はるかちゃん、どんな役でもかわいくこなすね。
彼女は、品があって、おっぱい見せてあげるって言っても、
やらしくなくて、なんかほのぼのする。
1970年代の中学生は、純粋でかわいい!
最近の中学生じゃ、先生がおっぱいを見せてくれるだけで、
部活をがんばるなんて、かわいい所はないだろうなぁ・・・。
失敗かも・・・
これって同じ事務所の深田恭子でよくない?
綾瀬はるかの方が演技少し上手いと思うけど
この役は、深田恭子の方が人気が高いのし
しかもはまり役で売り上げ3倍になったかも。
綾瀬はるかは女優に向かないかも
なにやらしてもB級の作品になってしまう。
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