「青春の一ページが色鮮やかである」おっぱいバレー Koheiさんの映画レビュー(感想・評価)
青春の一ページが色鮮やかである
顧問の先生のおっぱいを目的にバレーをがんばるというのはどう考えても不純だ…けれども、男子バレーボール部員達が、中学生活において、身をもってがんばることの素晴らしさを実感し、ヌルッとした部活動生活にピリオドを打ち青春の一ページを彩ることができた。綾瀬はるか演じる男子バレーボール部顧問の国語教師は、失敗ばかりの人生を送ってきたと我が身を振り返るが、彼らにとっては、あらゆる意味で最高の師となったにちがいない。
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