劇場公開日 2009年4月18日

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「タイトルのわりにお上品」おっぱいバレー harizoさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0タイトルのわりにお上品

2009年4月12日
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

これだけ、劇中に「おっぱい」と連呼される映画もない。
それだけに最後の方は「おっぱい」という音としての響きに
連呼してるだけでテンションの上がる不思議なパワーと
愛着さえわいてきました(笑)

79年舞台とあって、ナツメロのオンパレード。
ピンクレディ、ユーミン、ツイスト、キャンディーズ、、、
主題歌は「個人授業」ときたら、ちょっとやんちゃな
ハレンチ学園も想像してしまいそうなところ。

でもそこは生々しいエロではなく、中学生らしい妄想で
盛り上がっちゃうレベルの可愛いエロ。

動機は「おっぱい」にせよ、「おっぱい」に青春をかけ、
「おっぱい」に青春の醍醐味を知る。

終始、爽やかな映画でした。
「ナイス!おっぱい!」(笑)

それだけに“綾瀬はるか”のお色気を期待しても
そこはハズレますよー(笑)

実在にあった話ときて、キレイにまとまったお話でしたが、
逆にキレイすぎる感じもあり、ほんわかした雰囲気はいいけど
個人的にはパンチがもっと欲しかったです。

harizo
あつあつホットラインさんのコメント
2009年4月13日

パイオツレーバー
って言うよりは、ウォーターボーイズとかスィングガールズみたいな綺麗な青春映画って印象でした。

あつあつホットライン