ティンカー・ベルのレビュー・感想・評価
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ティンクは可愛いけれど…
ティンカーベルが誕生してからの暮らしのお話。
ティンカーベルが喋るのはやはり…どうかと…
自分メモ↓↓↓
“もの作りの妖精”のティンク。
みんなが長い月日をかけて準備した春を壊してしまって、それをティンクが立て直す。
どんな仕事も大事?
子供が見ても楽しめて、大人が見ると実はもっと深い意味がある。。というよりど直球にメッセージ性の強いアニメだった。
一見華やかな仕事だけじゃなくて地味な仕事も大切。。なのかと思いきや1人の天才のサクセスストーリーに感じた。
やりたくない所に配属され、気に入らないからほかの仕事をやろうとして大失敗!でもそれを他の誰も思いもつかないような発想で乗り切った!という。
結局自分の才能によって華やかな仕事になった。才能が大事!てことがテーマなら良いんだけども。。
アニメーションは流石!
かわいいファンタジー
ティンカーベルの誕生がわかるストーリーと
自分のやりたい事には才能が備わっていないという誰もが経験した事があるような事が話の主軸になっていて、ティンカーベル頑張れp(^-^)qって言いたくなります!!
大人の人が見ても大丈夫ではないでしょうか?
もの作りの才能が欲しい。
新年一作目は、夢と魔法の王国が描いた可愛いお話で幕開け…。
私の友人にこの会社を偽善者呼ばわりする人がいるのだが、
(だから当然~ランドや~シーにも行かないし、映画も観ない^^;)
以前のこの会社の停滞ぶりには…確かに悲しいものがあった。
アニメもピクサーあっての!?という感じで、従来の勢いがなく、
あんなに沢山の名作を生み出した会社とは思えないほどだった。
でも、ここのところアニメ以外の分野でヒットを飛ばしたりして
おぉ這い上がってきたな~♪と思っていたところへ、この四部作。
別に四部作にすることも…^^;とは思うけれど、
名作「ピーターパン」の中で最も重要ながら地味で小さい彼女に
スポットを当てた心意気をかいたいなと、素直に思った。
口だけ達者で、まったく大人になりきれていなかった自分も(汗)
ピーターパンは好きだった。でもこのティンクにはさほど興味がなく。
名前の由来も彼女が何の妖精だったのかも、今作で初めて知った。
彼女はもの作り(ティンカー)の才能をもって生まれた妖精だった。
しかしそれは同時に一生メインランド(人間界)には行かれないことを
意味しており、それを聞かされた彼女は自暴自棄となってしまう。
さまざまなテストをしてみるも、やっぱり自分にはもの作りの才能
しかないことを身に染みて感じた彼女は、迷惑をかけた仲間と共に、
自分の発明品を使って、人間界に春を送り届けることを提案する…。
ストーリー構成が見事だ。ものすごく単純!!(爆)
分かりやすく、小さい子供でもその価値観が理解できると思う。
加えてティンクが可愛らしく魅力的なので、さらに評価が上がる。
私のいちばんのお気に入りは、彼女がもの作りに関するプロ^m^
つまり…発明博士というか、そういうオタク魂にとても惹かれた。
ただ可愛いだけの女の子ではなかったのだ。
まぁ、なんか確かにイヤミな妖精だとは思っていたけれど^^;
その頭の回転の早さは、当初から裏打ちされていたわけだー!
な~るほど。。
女の子が楽しめそうな作品ではあるが、大人でもOK。
名作の中の小さなヒロインを、従来の演出方法で構成させた
夢と魔法の王国を裏切らない(!)人生訓溢れる一作目だった。
後半。
直したオルゴールが誰の手元に届くのかは…分かっていても、
名前が出てくるまでワクワクしてしまった。
アニメに大切な要素は、そういう期待感なのだと改めて感じる。
(これを観たら、なぜか無性にアイアンマンが観たくなったなぁ^^;)
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