クローズZERO IIのレビュー・感想・評価
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前作につづき...
前作につづき、とても楽しませてもらいました( ˆωˆ )
山田孝之さんファンにはとても喜ばしい作品の1つです!
私的には山田孝之さんの「うちの大将にー・・・」の台詞がお気に入りです。
他にも、さまざまな展開があり面白かったです。
かっこいい~!
なぐり合うシーンが多いので好き嫌いが分かれるところだと思いますが、私的には前回を裏切らない芹沢のかっこよさで大満足!
ワルでやんちゃで強くて、でも1では時生へ、2では源治(鈴蘭かな)への想いがしっかり伝わってきて、本当にかっこいい。
実際もあんなに存在感のある俳優さんなのに、その役によって別人格になりきる本当に素晴らしい役者さんだと思います。
もう続きはないけれど、この配役でもっと見たかったなあ。
前作から進化なし
出てるキャスト、内容、申し分はありませんが前回からのさらなる期待と考えてしまうとどうしても星の数が減ってしまいます。
Ⅲが出るかって言われたら出ていませんし。
キャスと変えて新たな年代の子を引き込む作戦はいいとは思いますがついていける年代では無いので。。。
豪華豪華豪華、
とにかくキャストが豪華すぎる!!
正直、それだけの理由で見に行く人もたくさんいると思う。
その豪華キャストがそれぞれ格好よく、青春喧嘩映画をつくりあげるから、かっこいいのは当たり前である。
少し思ったのは、乱闘シーンが多いかなって…もう少し、こんなキャストなんだから個々を活かしてもいいも思った。
贅沢すぎる使い方だ。
学校とは…
1を観たことがないので相関図が全くわからなかった…本当にただ喧嘩の様子を楽しむだけの映画なんですね。そういう意味ではある程度楽しめたけれども。
彼らが高校生だと思うと子供のくせに粋がって…とひねくれた見方をしてしまう。この映画を素直に楽しむには年を取り過ぎてしまったのかもしれない。
学校の名前を背負ってたたかってる割には学校生活の様子とか描かれていないし、ある種のファンタジーという印象を受けた。
一作目よりもスケールアップ!!!!!
一作目よりもスケールアップしていてとても面白かったです!
今回もみんなかっこよかったですし特に小栗旬演じる源治が一人で戦いに行く所はとてもかっこよかったです(^^♪
最後の終り方も自分はとても好きです!!!!!
次はクローズEXPLOREがあるのでとても楽しみです(*´▽`*)
カラス達の饗宴
鈴蘭を巡る、不良達のストーリー第2弾。
まあ、原作か、前作を知らないと
つまんないかもしれない。
前作は内部抗争。
今回は強烈なライバル高との抗争。
まるで、週刊少年ジャンプに出てくる
ヒーローみたいなストーリー展開です。
※ちなみに原作は少年チャンピオン。
ワンパターンな流れと、結末。
だけど、観たくなる作品。
だれだって一度は憧れる不良と言う言葉。
拳一つで高校制覇。
馬鹿らしく、意味が無いかもしれないが
カッコいいじゃない。
結構、見た目格好良しの不良ばかりですが。
まあ、出演者に一人も高校生は居ないですが
それは、エンターテイメントだから
良いんです。
ということで漫画とは違う
完全オリジナル独立ストーリー。
カラス共の祭りを楽しみましょう。
前作を
ある程度頭に入れておいて、人間関係や立場などのうっすらとした理解をしてから見た方が、見やすいと思いますね。
前作を見たのが2年ほど前だったので、あまりそれらを覚えていなかったため、思い出すのに時間がかかりました。
映画としては、こういった作品を評価するのは難しいのですが、少しネンマリした感じがありましたね。とりあえず殴り合い、とりあえず大声出し合い。みたいな
出てくる人出てくる人カッコいいですし、豪華な出演陣だなぁと思いながらも、やはり年齢に無理を感じてしまいました。
まぁ、娯楽というか、やってたら見る程度の映画だと思います。
なかなかおもしろかった。不良マンガというよりは、王道バトルマンガに近かった。
実写映画というより、テレビアニメに近いと思う。
ただアニメではなく実写、しかも暴力シーンばかりで、テレビではできないと思うので、映画でやる意味は十分あると思う。
まず、いいと思ったのは主題歌が入っているところ、最近多いけど、前作と同じように映画ではあまりやらない最初の歌で盛り上がった。
さらに前作と同じ映像が入ったり、キャラクターのかっこいいシーンなどがはさまっているのがよかった。
設定は現実離れしていて、めちゃくちやなんだけれども、現実社会にもある派閥争いみたいなところをきっちり表現しているし、やくざ映画みたいな部分もあり、セリフもなかなか味があったので気にならなかった。
特に気にいったのは、武器を使う相手にたいして、「ダセえな、やっぱ男は素手だろう」というセリフ。
かっこいいし、あくまで素手にこだわっているところがいい。
素手にこだわっているために集団の戦闘シーンもかっこよくなって、バトルマンガの雰囲気を出していた。
武器を使っていたら、もっと悲惨な感じになり、かっこわるくなっていたと思う。
ただ、ちょっと今回は笑えるところが少なくて、余裕がないように感じた。
その差で、やっぱり一作目の方がよかったような気がするが、こちらも十分おもしろかった。
このシリーズけっこう好きなので、これで終わるのは残念です。
作風は違うけど、これから本格的に本編の「クローズ」の実写化を考えてほしいです。
3は、あるかな…
前作は、楽しかった。
主人公・小栗旬の疾走感が清々しかった。
そして、敵キャラ・山田孝之に魅力があった。
でも、今回は×だ。
小栗旬が冒頭から意味なくウジウジしていて、
火がつくのが遅い。
学校間の抗争なんだけど、
相手学校のボスにカリスマ性が全くないし。
高校生ばかりの配役の中で、
数少ない大人、
岸谷五郎とやべきょうすけが、
良い味を出してくれた。
青春爽やか喧嘩物語り
喧嘩三国志と言ったら良いのだろうか、
青春喧嘩物語の第二段、
前回すずらん高校での校内統一を果たした源治が、
今度は鳳仙高校との対抗戦へ、突進んでいく。
監督は
三池監督ですから、色んな工夫を施しています。
喧嘩とは素手でやるものだ、ナイフなど持っちゃいけないと、
熱く語りかけてきます。
この話は、ストーリーの中軸に据え、
すずらんから鳳仙への転校生を使って、
何度もしつこく訴えます。
源治の父は、柄にも無く源治に喧嘩の意味を教えます。
当然、ドヅキアイの中での事ですが、
そこで「お前のパンチには怒りしかない、愛が無い」と
諭します。
リーダーとなったもの、どのように行動していかなきゃいけないかを
源治に教える言葉です。
源治も解っているのですが、どう受け止めたら良いか
わかりません。
そんなもやもやを抱えながら、最後の決戦へ
一人鳳仙高校へのり込んで行く源治に、
仲間はあとを追っていくのです。
この映画は「喧嘩」というスポーツ競技を通した青春物語です。
だから、終わった後は仲間が増えていきます。
そんな清々しさを持った映画でした。
打たれ強くあれ!!
烏合の衆をまとめられない滝谷源治のドラマは,
葛藤と言うほどのものではなく見応えに欠けるし,
散漫で芯が見えず,展開の遅いストーリーが退屈。
その前半で溜まったフラストレーションを爆発させ,
見事に払拭するラストバトルが凄い!!
大中小ボスを配置したRPG的な校内大乱闘が,
仲間が源治を高みに押し上げる
燃えるポイントが多数で,涙が出るほどかっこいい!
アドレナリン出まくり。超興奮。
このクライマックスだけでも観る価値あり。
凄い乱闘シーン
レビューでは、前作より今作の方が、面白いって言う声が多いけど、
私は前作の方が好みかな。
でも、前回より、凄い乱闘シーンに圧倒。
皆、かっこいい。迫力があって、圧倒されます!
特に山田君が凄いです。
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