「ライトノベルとYA小説とは明らかに違う」旅するジーンズと19歳の旅立ち マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ライトノベルとYA小説とは明らかに違う
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狂言まわしはカルメンだった。
ヤング・アダルトな小説が原作だから、Part2は許せる。
因みに、ヤング・アダルトってポル●ではないので、AI君消さないでね。ヤング・アダルトって小説の存在を知らない人が日本では多い。日本ではライトノベルと思われているが、ライトノベルとYA小説とは明らかに違う。そう言った所がが日本の文化の低さかも知れない。
原作は5巻程続くらしいが、原作は多分良く作り込まれた作品だと思う。
まぁ、映画は爺の見る内容じゃない。また、多分、小説は一人一人きちんと描いていると思うよ。
最後見れば、最初からPart2の予定だったようだ。なるほどね。一人だけギリシャロケはないものね。トルコはロケハンのみで、その辺の砂場使っているね。感心する。
一つだけ良い所は『マンマ・ミーア』にリスペクトされている事かなぁ。
でも、やっぱり、マンマ・ミーアも三人でそれを変則させている。2時間くらいの短い時間で四人は無理がある。結局、ジーンズはどこ行ったの?
ブライアンは彼女の状況を知らないのに、平然と彼女の友達の家に遊びに行って、たまたま偶然にであったって事でしょ。なんかね?
疲れるよ。
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