「シンプルすぎて逆に感動はできるけどコレを映画館で観るべきかな??」最後の初恋 Sp!ke-Yさんの映画レビュー(感想・評価)
シンプルすぎて逆に感動はできるけどコレを映画館で観るべきかな??
「運命の女」で浮気をする妻と浮気される夫を演じたダイアン・レインとリチャード・ギアが運命の出会いをする男女を演じていることがなんだか違和感ありまくり(._.
だけど原作が「きみに読む物語」や「ウォーク・トゥ・リメンバー」など正統派の恋愛小説家ニコラス・スパークスの作品だけあって、もう若くはなく何かを背負った男女がある日出会い恋をするという典型的な中年男女のラブロマンス作品でストーリー的にも小細工はほとんどなくすごくシンプルなものとなっている(>_<)
最近だと「P.S.アイラヴユー」みたく変にエンターテイメント性を盛り込んで自滅する作品が多くなってきたせいか逆にここまでシンプルだと感動できるってのはあるね(@_@)
普通に感動はできる作品ではあるけどこれを映画館で観るべきかというと自身をもって進めることはできない作品(>_<)
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