パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)のレビュー・感想・評価
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パレスチナ やイスラエルの記録映像をみるなら
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この地域の記録映像を見ることは貴重な機会なのでその点は良いと思う。しかしドキュメンタリー作品とは対象である事物も大切だがなんと言っても作品の良し悪し、好き嫌いもかな?、を決めるのは、監督、作家のお人柄であり、目線立ち位置ではないかと思うので、その点、この映画はややもすると広河氏の自分自分、私私の主張が強すぎて、仮にパレスチナ の闘いのことよりも自分史の映画だったのだとするなら、いろいろあった後の今の時点では広河氏の自分映画を見ることは、価値観が違いすぎて難しい。気持ちが入らない。
パレスチナ のことは少しでももっと知りたい、映像を、声を見聞きしたいと思いは強いものの、私にしては珍しく作品を最後まで見ることできず、途中でリタイアした。最後まで見ていないので投稿すべきではないと思ったが率直な感想と備忘として。
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