「突こみどころはありますが…。」東京少女 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
突こみどころはありますが…。
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夏帆主演の『イルマーレ』プラス『きみにしか聞こえない』
現代社会に欠かせない“ある物”が、約100年前にタイムスリップしてしまうとゆう、かなり強引な設定です。
時次郎さん役の佐野和真が、初めは戸惑いながらも直ぐに使い方をマスターしてしまうのを突っ込みながら観ていたら…。
「熱意ですよ!」って(笑)
そりや、夏帆ちゃんと○話でお話出来るなら、このおじさんだって根性で通じさせてみせるぞ!(笑)
主演の夏帆ちゃんが、お母さんの再婚話に反抗する思春期の女の子で、時次郎さんと知り合った事で淡い恋心が芽生え始めて、成長して行く話です。
かなり強引な話なので絶えず突っ込みどころ満載なのですが、やがてデートの場面へ…。
ここでの、まなみおばあちゃん絡みのエピソードでちょっとしたジャブを喰らい少し泣きモードに(^^;)
そしてクライマックスへ…。
やばいな、かなり泣かされてしまった(x_x;)
オリジナリティーは感じないし、突っ込みどころが一杯あるので、批判的な意見が沢山出そうなんですが…。
個人的にこの映画が…。
好きだ〜!
(2008年2月24日新宿トーア)
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