劇場公開日 2008年3月22日

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「その"人形"は芸術の域に達していた」デッド・サイレンス ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0その"人形"は芸術の域に達していた

2022年11月8日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

当時、映画館で観て本当に良かった作品です。「ソウ」のジェームズ・ワンとリー・ワネルが再タッグを組んだ作品。
ある夫婦の元に差出人不明の人形が送られてくる物語です。
人形ホラーと言うと、多くの方はチャッキーを思い出すでしょう。確かにチャッキーは、悪質で残酷な人形ですが、めちゃくちゃ怖いという所まではいきません。
本作品のビリー人形は、見るからに不気味です。奇しくも「ソウ」のビリー人形と同じ名前でした。
ホラー映画を観る上で、面白くなる5つの要素があります。
1.先の展開が読めない
2.巧妙な仕掛けがある
3.意表を突いてくる
4.独自の世界観を持っている
5.音楽を効果的に使っている
「デッドサイレンス」は、これらの5つの要素を満たしています。「ソウ」も同様です。
最後の場面が今でも忘れられません。
数多くのホラー映画を観てきましたが、この作品には度肝を抜かされました。
自分の中では、ナンバーワンのホラー映画です。

ゆきとう